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妊娠3ヶ月、胃周辺のリリースのつわりに対する効果

2019-07-21

妊娠3ヶ月で、つわり真っ最中の方が周産期ケア勉強会に参加されました。つわりはホルモンの影響やデトックス説など信じられていますが、本当のところそのメカニズムは解明されていません。体の急激な変化のうち、子宮の体積拡大は、腹腔内にいろいろな変化をもたらしますが、その影響についてもほとんど理解されていないように思います。 
  
私の仮説は、子宮拡大が始まる妊娠3ヶ月ころから、腸間膜や交感神経を開始して胃や横隔膜に物理的な緊張伝達と神経学的な作用が伝達されることが要因の一つとなっているというものです。このため、癒着の治療が一定の効果を発揮します。
  
今回の3ヶ月の方は、嘔吐には至らなくても嘔吐反射を頻繁に起こすそうです。空腹時や特定の匂いによっても胃の不快感が増強し、体重は3kg程度減少したそうです。
 
  
治療内容は、
・肝臓と噴門のリリース
・横隔膜と胃底部のリリース
・胃と横隔膜のリリース
・胃の後面のリリース
・胃と肝臓のリリース
などでした。治療前には胃の周囲に10カ所程度の不快感誘発点がありました。上記の一通りのリリースが完了した瘢は、胃の周囲をいろいろ圧迫しても不快感が誘発されない状態になっていました。
  
 
以下、翌日のコメントです。
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昨日名古屋の講習会でお世話になりました。

先生に治療して頂いた悪阻症状ですが、食前・食後とも胃の不快感は激減しています。 吐き気も今のところ(空腹時も含めて)ありません。 本当に感動です! ありがとうございました
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