MENU

三角靱帯前方の頑固な痛みと伏在神経

2018-07-16

捻挫後の骨棘切除術後に三角靭帯前部に疼痛が残存している症例において、触診にて内果前方に加工する神経を発見。背屈時にここに疼痛があり、この神経に対する「リリース時痛」が著明。この神経の組織間リリースにより疼痛の軽減が得られたが、疼痛は解消せず。
   
 
少し調べてみたところ、伏在神経後枝がいくつかに分岐して三角靭帯に入るという論文を発見。加えて、伏在神経前枝は皮下組織に停止するとの記述。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3633186/
 
  
 
三角靱帯に入る伏在神経の由来の痛みがしつこく残る症例は実は多いのではと直感しました。

※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。
カートを見る