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オフシーズンセミナー

2019-01-19

今年もオフシーズンセミナーを開催し、プロ野球、Jリーグのチーム所属トレーナー、そして国内外で活躍する選手との個人契約トレーナーと交流させていただきました。肩の可動域拡大と足関節後遺症対策をテーマに2日間のセミナーでした。時期的にキャンプに移動するチームやチーム行事のため参加できない方もおられたので、次回はもう少し開催時期を早めたいと思います。
  
   
足関節捻挫後遺症は、陸上で走り回るスポーツであれば誰もが経験する問題で、可動域制限、異常キネマティクス(距骨外旋)、そして荷重位で起こる脛骨内旋(つまりKnee-in)などを通じて下肢アライメントに影響を及ぼします。また足関節背屈時の詰まりは、いずれは骨棘障害、遊離体へと進行して手術になることもあります。いずれも学生時代の初発捻挫以降の治療が不十分であるために起こる問題で、100%の可動域を回復させないままで復帰させてしまうことにもんだいがあります。
 
 
今回、トップ選手に帯同するトレーナーの集まりであったため、一つ一つの手順がとてもスムーズで、最終的にはみなさんが大幅な可動域の改善、詰まりの解消、正常キネマティクス、背屈位動揺性の解消、リアライン・インソールとのフィッティングを完成させることができました。
 
 
一方、肩関節は1日では時間が全く足りず、どうしても駆け足になってしまいます。組織間リリース中級編として、3日間かけて肩関節周囲のリリースを行う必要性を感じます。来年度の下半期のセミナーを変更して、肩3日間を開催するかもしれません。

※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。
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