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外側円板状半月の部分切除術後の5年を経過した症例

2018-12-11

外側円板状半月の部分切除術後の5年を経過した症例。長時間立位などで膝前面痛とこわばりを主訴とする。触診にて、膝横靭帯と膝蓋下脂肪体の癒着を確認。エコーで見ると、伸展時に脂肪体深部が膝深部に引き込まれているような状態でした。
 
 
膝横靭帯から脂肪体をリリースした後にエコーで見ると、脂肪体深層が脛骨から離れ、近位に移動する様子が読み取れます。これにより症状は消失し、快適にフルスクワット、筋力発揮、ジャンプなどを繰り返すことができるようになりました。

膝蓋下脂肪体拘縮に対する膝横靭帯・膝蓋下脂肪体間のリリース前後の様子です。
https://www.facebook.com/kazgamadaofficial/videos/741320642913304/

実は、この状態は鏡視下術後に頻発します。これを防ぐか治療するかのいずれかをしない限り、いくら半月板がきれいになっても症状が残ってしまい、患者は完全復帰できません。

※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。
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