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リアラインブログ・ニュース

胸郭

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胸郭 組織間リリース セミナー情報

バックパック麻痺 Backpack palsy    

私もバックパック愛用者として、腕神経叢への圧迫症状にはいつも悩まされます。幸い、重症化しないように使用法を調整することが出来ますが、胸郭出口症候群の病態や治療法がわかっていないといつの間にか重症化することも考えられます。    バックパック麻痺が起こりやすいのは ・登山・ハイキング ・バックパックを背負って自転車に乗る方 ・産後女性(おんぶの頻度が高い場合) ・側弯(軽度も含む)のある方 ・なで肩の方(肩甲骨を内旋・前傾させてストラップを保持しようとするため)    病態としては腕神経叢の絞扼というよりは、その走行に沿った他部位での癒着が存在することが多く、上肢の肢位変化に対して遠回りするような走行になると過緊張に陥ります。これに対して、滑走性を獲得することで、常に近道のルートに移動できるような自由度を獲得させることを目指した治療を行います。    治療では、結果因子としての腕神経叢と広背筋、前鋸筋、小胸筋、第1・第2肋骨、鎖骨下筋などからリリースします。原因因子の治療としては、第1・第2肋骨を挙上させる斜角筋のリリースが重要となります。いずれも、神経症状を誘発する可能性の高い治療になるので、極めて伸張にリリースを進めていきます。もちろんバックパックの使用中止、変更、胸の前のストラップの使用、軽量化、自転車との併用の停止など、環境因子の修正も重要となります。   Medlineでは20件しかヒットしませんでした。もっと論文が多いかと思っていましたが。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=Backpack+palsy

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「肋骨が突き出ている」という悩み:産後の胸郭の変形・屈曲拘縮

みぞおちの両側で肋骨が突き出ている状態(rib flare)を時々見かけます。仰向けに寝ると,胸よりも肋骨のほうが高い位置に突き出していることも珍しくありません。脊椎の変形がなく,この胸郭が突き出た状態を、私は胸郭の屈曲拘縮と捉えています。つまり,円背姿勢や胸郭屈曲位で胸郭前面が固定され,伸展可動域を失った状態と理解することが出来ます。屈曲拘縮などで,治療方針は胸郭前面の伸展可動域を広げることになります。   肋骨が突き出ていても,痛みが生じることは少なく,医学的にはあまり注目されません。ときには,美容的な観点で,形成外科において治療対象となることもあるようですが,それほど高頻度ではないようです。 胸郭の変形にはいくつかの種類がありますが、比較的多いのがこの写真のような状態。中位胸郭が屈曲拘縮を起こしており、前方に突き出しています。この方も、子供の時から気になっていたそうで、出産後にはさらに悪化しているような気がするとのことでした。成長期以前に起こった変形だとすると、骨の形態的な変化も伴うことから完全な「リアライン」は難しいのですが、それでも胸郭周囲の皮下組織、広背筋、長胸神経、胃と横隔膜の癒着などをリリースすることによりある程度の矯正は可能です。   背骨がS字にカーブする側弯症によって肋骨全体がねじれたようになり,突き出すことがあります。漏斗胸に合併することもあります。そのような変形がなくても,円背姿勢の習慣があると,内臓が肋骨を前方に押し出して,跳ね上がったような状態が作られます。その状態で,皮下組織や肋骨の外側にある長胸神経や広背筋の癒着,そして肋骨の内部にある胃と横隔膜の癒着などでその状態が固定されていきます。          先日,20代の女性で,幼稚園の時から左の肋骨が突き出ているのが気になって,何よりも強いコンプレックスを持っているという人に出会いました。「他の部位にも気になることはあるが,肋骨が一番キライ」と言い切るくらいに。それが治療対象になるかどうかも分からず,相談できる人もいないとのことでした。これを書いている理由は,「肋骨の突き出し」は対処可能であり,改善可能であることを知ってもらうためです。   さらに,女性の場合は妊娠時に子宮の拡大によって胸郭は外に押し広げられ,この胸郭の突き出しを作ることもあります。出産後には,子宮は小さくなりますが,この胸郭の変形はそう簡単には戻りません。そして,産後体型ができあがり,永久に妊娠前の体型に戻らなくなってしまいます。     審美的な問題だけでなく,胸郭の伸展制限,腰椎へのストレス増加,内臓への不要な圧迫など,いろいろな問題関連することがあります。特に,胃と横隔膜との癒着はこのような胸郭マルアライメントを固定化し,場合によっては胃腸の症状を強めることもあるようです。胃の痛みで食べらられない,という悩みもここのリリースで解決されることも珍しくありません。   この写真は、これまで得た前後比較の中ではかなり上出来です。胸郭の屈強拘縮が改善するとともに、腰椎前弯が軽減して背臥位が楽になったそうです。 このような胸郭の変形は、産前・産後に限らずこの変形に悩む人が多いようです。 セミナー情報はこちら

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CSPT広島<体幹編> 中国地方で精密触診、骨盤・胸郭リアライン、腰痛・骨盤痛治療を学ぶ

全身の関節疾患治療を学べる人気セミナー、クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)の広島開催が決定いたしました。 今回は、リアライン・コンセプトの総論(治療の設計図)とその実現のための精密触診・組織間リリースの技術を習得するイントロダクションを学んだ上で、骨盤・胸郭の機能低下の改善、そして最終的に腰痛・骨盤痛の治療法を習得できる4日間となっております。 ◆クリニカルスポーツ理学療法(CSPT):広島会場 ◇日時・内容 ■第1回 9月1日(日): イントロダクション  リアライン・コンセプト治療の設計図、精密触診・組織間リリースの基礎 ■第2回 11月3日(日): 骨盤  骨盤マルアライメントの病態、評価、運動療法(リアライン・コア含む)、組織間リリース ■第3回 1月26日(日): 胸郭  胸郭マルアライメントの病態、評価、運動療法(リアライン・コア含む)、組織間リリース ■第4回 3月15日(日): 腰痛・骨盤痛  腰痛・骨盤痛の病態評価、原因因子から治療プランの組み立て、運動療法、結果因子への組織間リリース     ◇講習時間 9:30-16:30   ◇場所 朝日医療専門学校広島校 701教室 JR山陽本線「西広島駅」より徒歩5分 広島電鉄「広電西広島駅」より徒歩3分 お申込みは こちらから CSPT東京会場のお申込みも好評受付中! 詳細は こちら みなさまのご参加をお待ちしております。

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上田桃子プロ X リアライン・コア

今日のゴルフ中継で、 上田桃子プロ がパッティング練習でオレンジ色の2本のベルトを備えた器具を使っていました。これは株式会社GLABが販売している「リアライン・コア」という器具です。正確な情報をお伝えするために、リアライン・コアについて説明したいと思います。     ■リアライン・コアとは   リアライン・コア は、骨盤と胸郭(肋骨)を左右対称な状態に近づけるように圧迫する器具です。医療器具ではありません。しかし、骨盤と胸郭を左右対称な状態に近づけることは、背骨の動きを改善したり、股関節や肋骨の動きを改善したりできるため、腰に不安のある人などにも愛用されています。  リアライン・コアの兄弟分で、 リアライン・コア・リハブ (インターリハ株式会社)という商品があります。これらはほとんど同じ構造ですが、リハブの方は医療機器としての認可を得ており、腰痛治療器具として整形外科などで用いられています。     ■リアライン・コアとゴルフ  2013年にリアライン・コアが発売されて間もなく、ゴルファーのトレーニング指導をされている団体やトレーナーの方に目をつけていただき、ゴルファーの腰のコンディショニングに使用されるようになりました。上田桃子プロも、ゴルフ専門のトレーナーの方からの紹介で使い始めたそうです。  上田プロ以外では、片山晋呉プロ、金田久美子プロが愛用されていることでも有名です。お二人とも、腰痛から復活優勝されたときに新聞に取り上げられ、ゴルフ界に話題になりました。もう引退されましたが、茂木宏美プロも愛用者の1人で、出産後の復帰の際にも出産で弛んだ骨盤を整える上で役立てていただきました。ツアープロではありませんが、マーク金井さんも愛用者の1人です。  6月に開催されるアース・モンダミンカップでは、例年リアラインブースが出展されており、非常に多くの女子プロゴルファーにお試しいただいています。その効果もあって、腰に不安を持つ女子プロはいち早く導入される方が増えてきました。      ■リアライン・コアと他のアスリート  リアライン・コアを愛用したプロ野球選手として真っ先に思い出すのは 杉内俊哉 (ジャイアンツ)、内海投手(ジャイアンツ→西武)、川崎宗則選手、吉田正尚選手、 吉田正尚 、それ以外にも数十人の個人ユーザーがいます。  他のスポーツでは、角田信朗師範(格闘家、ボディービルダー)、井岡一翔選手(プロボクサー )、飯塚翔太(400mリレー、リオ五輪)、右代啓祐(十種競技、リオ五輪旗手)、本橋 麻里(カーリング)など。   ■リアライン・コアSIとは?  SIとは仙腸関節という意味です。これは骨盤の後ろ側にある関節で、これが不安定になると腰痛が起こったり、足で踏ん張ることができなくなってアスリートとしては致命的です。 リアライン・コアSI は、既存のリアライン・コアを改良し、より骨盤にフィットし、骨盤の安定性を高めることを目的に開発されました。骨盤に不安のある人にとっては、SIは最高のパートナーとなっています。     ■開発者  リアライン・コアを開発したのは、リアライン・コンセプトというトレーニングや治療の設計図を提唱している 蒲田和芳 教授(広島国際大学)です。アトランタオリンピックやシドニーオリンピックでは選手団本部医務班の理学療法士として帯同するなど、アスリートのリハビリを専門としています。リアライン・コア以外にも、インソール、ソックス、レッグプレス、バランスシューズなど、体の歪みを治すための運動器具や補装具を開発し、株式会社GLABを通じて販売しています。現在は、アスリートだけでなく、妊娠中や産後の女性の骨盤痛の治療、体の癒着を剥がす新しい治療法である「組織間リリース」の開発者としても知られています。      ■アマチュアゴルファーの方へ  リアライン・コアは、個人でもご購入いただけるように、腰の状態を改善する器具としてはたいへんお安い値段で入手することができます。品薄状態が続いているため、ご予約されることをお勧めします。ご予約、お問い合わせはshop@realine.infoにメールをお願い致します。      

セミナー情報 胸郭 肩関節 お知らせ

クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)札幌会場の受付を開始しました!

2019年4月に、クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)の札幌会場での開催が決定いたしました! 今回は胸郭・肩関節編を各1日ずつ開催いたします。 ■開催日時・内容 2019年4月28日(日):胸郭編 2019年4月29日(月・祝):肩関節編 ※各日9:00〜16:00の予定です。 ■会場 札幌市教育文化会館 研修室301 札幌市営地下鉄東西線 「西11丁目駅」 1番出口より徒歩5分 CSPT札幌会場については、本日よりお申し込みの受付を開始しております。 お申し込みは こちら から! 皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

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7年ものの胸郭出口症候群

7年前に発症した胸郭出口症候群に遭遇しました。主に尺骨神経領域の障害、上腕動脈の絞扼が著明で、挙上位(結髪肢位)や肩伸展位での症状が著明でした。握力が5kgまで低下したこともあるなど、症状としてはかなりの重症です。しかも、病院勤務であるにもかかわらず、過去に受診した医療機関や同僚からほとんど治療をしてもらえず、ホットパックと超音波でお茶を濁す程度の治療しかされなかったとのことでした。       腕神経叢を広背筋、小胸筋、肋骨、鎖骨下筋、斜角筋から順次リリースした結果、背臥位での10分程度の結髪肢位でも症状が出ない状況になりました。今後もフォローアップが必要ですが、症状解決の道筋は見えてきたと思われます。     翌朝の状態を報告してもらいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結髪動作してみました。 左上肢の重さの症状出現まで5分 軽いしびれ感まで7分 挙上位限界まで9分でした。 神経症状というよりも、筋力低下が強い印象です。 もともと、ここまで左上肢の挙上を長時間しなかったからかもしれません。 挙上中は冷感はずっと無かったです! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 患者数など疫学がよくわかりませんが、肋骨切除のような侵襲の大きい手術以外の解決策が示されず、困っている人も多いのではないかと想像します。腕神経叢のリリースだけでも、セミナーとして1日費やしても良いと感じますが、いかがでしょうか? ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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胸郭屈曲拘縮

「胸郭屈曲拘縮」というのはあまり馴染みのない言葉ですし、運動学的に定義されたものではありません。しかし、胸椎の伸展制限に対して、ときには正常な直立位に対して十分な胸郭前面の伸展が得られない状態を指す言葉として、どうしても使わざるを得ない場合があります。 【胸郭屈曲拘縮とは】  胸郭屈曲位は円背姿勢のように胸椎後弯が増強した姿勢によって生じます。このとき、胸骨と上位胸郭は下制し、中位・下位胸郭は内蔵によって下制が止められて相対的に前方にめくれ上がった状態となります。Pectus Excavatum やRib Flareとも呼ばれます。(コメントの写真)     円背姿勢において獲得されたこの胸郭の形状は、胸郭の前面における「屈曲位」とみなすことができます。そのような状態で直立位(もしくは背臥位)になると、第10肋骨のあたりが腹壁の前面に突出し、背臥位では胸骨よりも前方に突出した肋骨として体表からでも容易に観察されます。     この状態は、胸郭の屈曲拘縮が解消されないまま、背臥位となって胸椎が伸展している状態とみなすことができます。つまり、胸椎と胸郭前面で一致したポジションとなっていないものとみなすことができます。          【胸郭屈曲拘縮の影響】  胸郭屈曲拘縮があると、胸郭前面の可動性の低下によって胸椎の伸展は制限されます。そして、代償として腰椎へのストレスを増すことになります。背臥位で、腰椎前弯が増強しようとする感覚は、腰背部の背筋群の緊張を上昇させて背臥位の持続を困難にします。       【胸郭屈曲拘縮の治療】  このような胸郭前面の屈曲拘縮に対して、前面の肋間開大が必要となりますが、エクササイズで肋間筋、前鋸筋、外腹斜筋、そして皮下組織などが作る拘縮状態を解消することはほぼ不可能です。他の部位と同様に、癒着をエクササイズで解消させることは不可能です。      リアライン・コア<胸郭ユニット>は、中位・下位胸郭を後方に押し込む力を胸郭に加えつつ、深呼吸の吸気、上肢の挙上、後屈動作などによって上位胸郭の挙上を促すことができます。つまり、中位・下位胸郭を伸展方向(立位では前傾方向)に保持しつつ、上位胸郭を挙上することになるため、相対的に胸郭前面は伸展運動を行うことを可能とします。       その結果、胸郭前面は伸長され、肋間を開大することができます。これは直立位における胸郭前面の屈曲拘縮の改善を意味するものであり、背臥位や直立位での胸椎伸展を阻害しない胸郭になっていくことを意味します。     しかし、それでもなお癒着は解消されません。したがって、腹筋群間や肋間の組織間の癒着に対しては、組織間リリースを用いる必要があります。昨日のCSPT<胸郭編>ではこのようなことを講習しました。これで今年度のCSPTとしての胸郭の講習は終了となります。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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妊娠36週、呼吸が苦しい!

胎児が推定2200gを超えて、かなり横隔膜を圧迫し始めます。座っていても寝ていても息苦しく、また歩いても呼吸が最初に苦しくなり、有るき続けることができません。出産間近だから仕方がないと諦めている方も多いと思いますが、実は快適に眠れるように、快適に歩けるように、いろいろな対策があります。     (1)腹腔の容積を広げる→胎児と横隔膜の距離を拡大します  腹筋の中で一番深い位置にあるのが腹横筋。この腹横筋を長くすると腹腔の容積が拡大します。具体的には、腹部では腹直筋を内側にめくるようにリリースし、背部では背筋を腹横筋からめくるようにリリースします。その結果、腹横筋が引き出されて容積を拡大することになります。  下の動画の妊婦さんに対してもこのリリースを行ったところ、腹筋の緊張が弛み、どこを触っても柔らかい状態になりました。また胎児の頭や肘が体表からわかるくらいにゆとりが出て、横隔膜が上下に大きく動くようになりました。        (2)みぞおち、脇腹の肋骨の動きを拡大する→横隔膜を動かします  上で書いた腹直筋のリリースで、腹直筋の外側縁から肋骨弓までの距離を拡大することができます。また、みぞおち部分には肋骨を挟むように、浅層には外腹斜筋、深層にはない腹斜筋があります。これらを丁寧に肋骨から剥がすようにリリースするとみぞおち部分の肋骨の可動性が大きく改善されます。  一方、側面では、骨盤から脇腹、肩にかけて伸びている広背筋という大きな筋肉があります。これは、特に妊娠後期に入って横向きに寝る時間が長くなるに連れて、腹筋や肋骨の側面で癒着します。この広背筋は骨盤と肋骨にまたがるため、癒着によって肋骨の上方への動きを制限します。これを腹横筋や肋骨からリリースすることで、脇腹の部分の肋骨の動きが大きく拡大します。(動画)   (3)胸の上部の肋骨の動きを拡大する→肺の上部に空気を入れます  胸の前から肩に向かう大胸筋が、深部にある小胸筋や腕にある上腕二頭筋に癒着している場合があります。これによって肩は前に引かれ、猫背の状態になってしまいます。猫背になると、肋骨上部が動きにくくなり、肺の上部に空気が入りにくい状態となってしまいます。  これに対して、大胸筋を丁寧にリリースし、胸を張ることに対して制限しないような状態に変えていきます。これにより、胸を張りやすくなり、上記の問題を解決できます。   (4)肋骨の変形を修正して、動きやすい肋骨を作ります   肋骨と肋骨の間には肋間筋という筋肉があり、これに皮膚が癒着している場合があります。その結果、肋骨の下部が体の前に向かって突き出しているような変形が起こります。仰向けになると、この肋骨の変形によって腰が反るようになり、仰向けで寝ているのが苦しくなります。    これに対しては肋間筋をこするようにして皮膚をリリースし、皮膚による肋骨の運動の制限を取り除きます。       以上のテクニックは全て腰痛治療に使うものですが、全く同じ技術を妊娠後期の女性においては仰向けの姿勢を快適にすることに役立てることができます。CSPT胸郭編で実技の講習を行っていますので、ご興味のあるかたはCSPT2018大阪会場の胸郭編をチェックしてみてください。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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CSPT胸郭編

CSPT胸郭編を開催しました。       腰椎運動を最高の状態に戻すためには胸郭の可動性とアライメントの治療が不可欠、そして腹筋群の役割分担の最適化が必要。腹横筋のトレーニングの前に、腹横筋の滑走性が必要。       徒手療法や運動療法で胸郭の拡張性や筋機能を整えたあと、リアライン・コア胸郭ユニットのエクササイズを行いました。すでに胸郭の可動性が得られているので、その効果も通常の2倍増しといったところです。一家に1台必要、脊椎の健康を保つため国策で全国民に使用させるべき、という受講者の声が聞かれました。     次回は「腰痛・骨盤痛編」です。仙腸関節痛に悩むセラピストのご参加をお待ちしています。患者モデルとしてのご参加も歓迎します。 https://realine.info/schedule         ところで腹横筋が内腹斜筋から解放されると、その機能が改善します。今日のセミナーでは、片側のみウエストの「くびれ」ができた人が多発しました。片方だけくびれてしまった方、続きは組織間リリースの技術を使った美容サロン「Salon de joi」にお越しください。 https://liberacion.shop/shop/ ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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CSPT東京<胸郭編>

CSPT東京<胸郭編>が今週末に迫ってきました。胸郭の変形は、非対称的な運動習慣や姿勢による肋骨のマルアライメント、そしてその状態を頑固に維持する腹筋群の癒着や肋間筋と皮下組織の癒着などが関与します。      胸郭のマルアライメントは胸椎運動を制限し、腰椎へのストレスを増大させることは多くの専門家が指摘していますが、胸郭の可動性を確実に改善する方法は確立されているとは言い難い状況にあります。呼吸運動やコアトレーニングだけでは、上記のような癒着を解消することは不可能です。     子供のようなしなやかな可動性のある胸郭を取り戻し、胸椎運動を拡大するためには、どうしても胸郭周囲の「拘縮」の解消の取り組むことが必要になります。 今回のCSPTでは、じっくりと胸郭周囲の癒着のリリースを行います。次回の腰痛・骨盤痛の治療を理解し、習得するためにも、ぜひこの胸郭編にご参加いただくことをおすすめします。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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