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リアラインブログ・ニュース

組織間リリース

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セミナー情報 精密触診 産前産後 組織間リリース お知らせ

2020年度のセミナー計画

来年度のセミナー計画策定中。大枠ができてきました。 ■ セミナータイトルが増えてきたので、CSPT以外は各タイトルにつき1コース(1都市)のみの開催になると思います。      ■ 下記以外に、金曜日の夜はできるだけ医療機関や各地の勉強会・団体にお邪魔する形でのセミナーを行う予定です。ご興味のある方はお早めにお知らせください。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   <関節疾患> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー クリニカルスポーツ理学療法    10日コース 産前・産後リアライン       8日コース        ※「産前・産後リアライン」は、出産前後におけるアライメント変化とその結果生じる関節疾患(関節周囲の不調)に対する治療法をまとめたものです。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <疼痛治療>  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 精密触診と疼痛治療       6日コース           ※「精密触診と疼痛治療」は、精密触診と組織間リリースを駆使して、「結果因子」としての疼痛治療に集中するセミナーとなります。これまでCSPTで十分に手が回らなかった疼痛治療を集中して習得していただけるように設計しています。       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  <関節疾患ISR>   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 関節疾患組織間リリース:初級編   3日コース 関節疾患組織間リリース:股関節   3日コース 関節疾患組織間リリース:膝関節   3日コース 関節疾患組織間リリース:肩関節   3日コース       ※待望の肩関節、膝関節をシリーズ化します。股関節についてはこれまでの股関節・骨盤と同様です。        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <産前・産後ISR>   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 産前・産後組織間リリース:初級編  3日コース 産前・産後組織間リリース:胸郭   3日コース 産前・産後組織間リリース:骨盤   3日コース     ※「胸郭」では腹直筋離開、腹筋群機能不全、胸郭可動性改善、胸郭体型回復、円背治療、胃の不調への対策、腕神経叢、乳腺炎などを含みます。 ※「骨盤」では、膀胱・尿道周囲、子宮周囲、直腸周囲、骨盤底筋などを含みます。

お知らせ 産前産後 組織間リリース

尿もれ治療のモニターを募集

このモニター募集は研究ではなく、治療によって得られる変化を聴取して今後の研究立案の参考にさせていただきます。また、「産後ケアセンター」のサービス内容の構築にも役立てていきます。   現在治療中の方のうち、出産から15年間誰にも相談せずに悩み続けていた方がおられます。放置すると尿もれは自然治癒する可能性は極めて低く、「時間」が解決するものではなさそうです。しかし、セラピストによる適切な治療により尿もれは確実に治ります。「尿もれは治る」というメッセージを社会に発信するためにもしっかりとした方法論と研究を進めなければなりません。     ●対象 概ね以下のような条件を満たす方を募集したいと思います。皆様のお知り合いで上記に該当する方がおられたらぜひご紹介ください。困っておられる方がおられたら、ぜひご紹介ください。(出張先などで治療を受けていただける可能性もあるので、下記に該当しない場合もお申し込みください。)     1.広島  1)妊娠中もしくは産後に発症して3年以内の尿もれ  2)社会生活に制限を来す尿もれ  3)広島市もしくは東広島市に検査・治療に来ることができる(月2回程度X完治まで)  4)エコーやMRIなどの検査を受けていただけること 2.周産期ケア勉強会(東京など)での募集  1)妊娠中もしくは産後に発症して3年以内の尿もれ  2)社会生活に制限を来す尿もれ  3)今後開催する周産期ケア勉強会に参加できること  4)他の参加者の前で治療と検査を受けることに同意すること      ●治療内容 ・膀胱周囲のリリース:膀胱壁への緊張伝達の解消(膀胱周囲の癒着の解消) ・尿道周囲のリリース:尿道の滑走性の改善(尿道括約筋の収縮を阻害する要因の解消) ・骨盤底筋のリリース:骨盤底筋の随意的、不随意的な活動(骨盤底筋と周囲筋、骨盤底筋内の癒着の解消)  ※腹圧性、切迫性ともに上記を行います。  ※いずれも脱衣なし、背臥位での治療です。  以下のブログに少し詳しく書いてあります。  https://realine.info/blog/205 https://realine.info/blog/203 ●お申し込みはメール(info@realine.info)もしくはフェイスブックのDMでお願いします。      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 周産期ケア勉強会の予定(10-11月) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   ■受付中の勉強会   10月19日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり   11月07日 広島(19-22時、広島駅)懇親会あり   11月23日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり  ※登録: http://bit.ly/2TWOkmE

セミナー情報 お知らせ 組織間リリース 精密触診 超音波エコー

エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」

下記のセミナーがDVDとしてジャパンライムから発売されます。11月上旬に発売予定。まだセミナーに参加されていない方、全ての医師やセラピスト、および医療技術職の学生の皆様に見ていただきたい内容です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <ME267-S>エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」  ■指導・解説:蒲田(がまだ) 和芳(かずよし)(株式会社GLAB 代表取締役)  ■発売元: 株式会社ジャパンライム  ■DVD2枚組 16,000円+税 (分売不可) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <講師からのメッセージ>  セラピストにとって骨、筋、腱、神経などの確実な触診技術は不可欠です。マルアライメントや拘縮の原因である癒着を探索するため、あるいは痛みを発している神経や靱帯、血管などを特定するための触診技術を「精密触診®」と呼びます。例えば、上背部の痛みに対して肩甲背神経に、仙腸関節周囲の痛みに対して長後仙腸靭帯深部の中殿皮神経に「組織間リリース®」を行うと、即座に痛みが消失する場合があります。  これらは、正確な解剖の知識と病態の理解、そして 精密触診® と組織間リリース® の技術によって可能になります。本作では超音波エコーによる解剖を確認した上で、精密触診® と 組織間リリース® の理論と実技を行います。「痛いところに手が届く」精密触診® と治療法としての組織間リリース® をご紹介いたします。明日からの臨床に、是非ご活用ください。      <内容>  前半は触診とエコーの照合を行います。何か分からずに触っていても進歩はありません。実際に触れているものが何なのかを画像上(エコー)で確認していきます。後半は、実際に精密触診を繰り返していきます。皮膚に隠れて見えない部分を指先で探り、解剖学的な知識と触っているものを照合しながら進めていくことが必要となります。   ■ エコーを用いた精密触診《7分13秒》  ・圧迫法  ・表撫法  ・弾発法  ・スクレイプ法  ・精密触診技術  ・上腕二頭筋長頭腱の精密触診 ■ 実技Ⅰ《16分53秒》  ・足底筋  ・腓腹筋とヒラメ筋  ・腓腹筋外側頭の精密触診 ■ 精密触診・組織間リリースの技術《9分28秒》  ・精密触診による輪郭の触知  ・用語  ・精密触診による癒着の触知  ・精密触診のエラー  ・末節骨先端のリリースポイントを決定  ・テープ剥がし(母指)  ・反対側の手の役割  ・ターゲット組織が曲面 ■ 実技Ⅱ《13分34秒》  ・大腿筋膜張筋  ・大腿二頭筋/関節包  ・大後頭神経  ・副神経 ■ 実技Ⅲ《14分57秒》 ・僧帽筋・肩甲挙筋・滑液胞  ・腋窩神経  ・大腿直筋反回頭(内側)・関節包  ・中殿筋後縁・小殿筋  ・肩甲背神経  ・陰部神経 ■ まとめ《4分25秒》

セミナー情報 組織間リリース 精密触診 肩関節 お知らせ

肩甲上腕関節拘縮に対する組織間リリース

 「四十肩」や「五十肩」という言葉はいつ頃から使われるようになったのでしょうか。病院や治療院で働いているセラピストの皆さんは、この言葉を頻繁に耳にすることでしょう。そして、その治療の難しさを感じている方も多いはず。今回はそんなセラピストの皆さんの為に、肩甲上腕関節の可動域制限に対する組織間リリースについて書きたいと思います。     ■ 可動域治療  一般的に肩関節の拘縮は、骨折や脱臼などの外傷後に続発するものや、肩関節周囲炎をはじめとする炎症と変性に起因すると言われています。これらの拘縮は、肩関節周囲の各組織間の癒着や瘢痕等によって生じます。 しかし、肩関節の拘縮であっても、患部のみを治療するのではなく、全身をととのえていく必要があると考えられます。どのレベルで問題が生じているのか、丁寧に評価し、同時に治療します。簡単に手順をまとめると以下の様になります ① 骨盤安定性: 骨盤のマルアライメント、force closureの不良の改善 ② 胸郭可動性: 広背筋や腹筋群の癒着、胸郭可動性の改善 ③ 肩甲胸郭可動性: 肩甲骨の内外側・内上角等の滑走性の改善 ④ 肩前面の癒着:大胸筋や小胸筋などの前面の癒着改善、腕神経叢と各組織との癒着改善 ⑤ 肩甲上腕関節の可動性: 後部・腋窩部・前部・上部の滑走性の改善  理論上は、これらの問題をすべて解決することで、高校生のようなしなやかな肩が蘇ります。しかし、その「すべて」を解決することは容易ではありません。特に、肩甲上腕関節周囲には多数の筋腱や神経が交差し、互いに癒着しやすいことから、とても手間と時間のかかる治療になります。以下では、特に肩甲上腕関節の癒着の治療に関して説明します。      ■ 疼痛治療と癒着  肩甲上腕関節の拘縮において、治療を妨げる最大の要因は「痛み」です。その多くは、肩峰下滑液包、三角筋下滑液包、腋窩神経、上腕二頭筋長頭周囲の滑液包などに由来します。拘縮治療において、これらの痛みを制圧することができれば、可動域治療を進めやすくなります。  発症から2週間以上経過して慢性化しつつある痛みの殆どは「癒着」によって起こっており、癒着をリリースすることによって解決が可能です。先日、大阪でのセミナーで、肩痛を訴えて治療デモを希望された30歳代の女性セラピストの場合、肩屈曲120°で数カ所に強い痛みがありました。上腕二頭筋長頭と大胸筋との癒着のリリース、三角筋後部線維と棘下筋上の脂肪体とのリリース、棘下筋・小円筋深層の棘上神経のリリースの3つにより、肩屈曲中の痛みは消失して可動域は150度に改善し、あとは可動域治療のみという状態に持ち込むことができました。  上記のように疼痛消失まで一度に進めることは容易ではありませんが、疼痛のメカニズムが「癒着」であることがわかることにより、薬や物理療法、運動療法の効果が限定的であることも理解できるようになります。翌日には元に戻ってしまうような持続性の乏しい治療法を止めて、持続的効果が得られる治療法に集約していくことができます。      ■ 肩甲上腕関節の可動性治療  肩甲上腕関節へのアプローチは大きく分けて後部・腋窩部・前部・上方の4つに分類されます。 1)後部  三角筋後部線維・上腕三頭筋・肩甲上神経・腋窩神経・棘下筋・三角筋間の脂肪体などが含まれます。これらを順次リリースして関節包を癒着から解放し、その上で肩後方関節包をストレッチして最大限拡張させます。これにより、水平内転時の後方組織に十分な拡張性が生まれ、水平内転によって起こる烏口突起インピンジメントが改善に向かいます。 2)腋窩部  関節包に癒着する小円筋・上腕三頭筋長頭・肩甲下筋を完全にリリースします。特に上腕三頭筋長頭と上腕骨の間に関節包(inferior porch)が挟み込まれるように癒着している場合があるため、関節包の上腕骨側と長頭側の両方をリリースすることが必要となります。その上で、肩甲下筋の下縁と関節包との間をリリースして、肩甲下筋下縁を上方に滑走させるようにします。これらにより、下部関節包が本来の長さを取り戻すことになり、外転や挙上時の骨頭の求心性を保てるようになります。 3)前部  肩関節前部では、三角筋前部線維、大胸筋、上腕二頭筋長頭、短頭、広背筋、大円筋、肩甲下筋、さらには烏口上腕靭帯、結節間靱帯、腕神経叢およびその遠位の末梢神経などがすべて拘縮状態に陥ります。水平伸展可動域および前額面上での外転可動域を確保するには、これらを順次リリースしていくことが必要となります。この際、大胸筋の深層では多数の組織と交差しつつ癒着していることが多いので、大胸筋が烏口突起の上方にまで滑走できるようになるまでしっかりとリリースすることが必要です。 4)上方  上方では、一般的にもよく言われているように肩峰下スペースが重要となります。肩峰下滑液包と肩峰、肩鎖靭帯からのリリース、肩峰下滑液包と棘上筋のリリース、棘上筋と関節包のリリース、三角筋と三角筋下滑液包のリリースなどが含まれます。滑液包が腫れ上がっている場合でも、滑液包と三角筋や肩峰、肩鎖靭帯との癒着をリリースすることで滑液包内への刺激が減るためか、痛みが軽減されることが頻繁に経験されます。基本的に滑液包の外側の癒着には炎症はないものと捉えてリリースすることができます。滑液包内の炎症については、医師とステロイド注射などを検討します。    これらのいずれかの箇所、もしくは全箇所かもしれませんが、どこの癒着により運動が制限されているかを確認し、正確な治療をすることでスッキリと肩があがるようになります。      ■ 治療に悩んでいるセラピストへ  冒頭にも述べましたが、肩関節の治療で悩んでいるセラピストは多くいると思います。それと同じく、もしくはそれ以上、肩関節の可動域制限で苦しんでいる患者様もいます。肩関節の治療で悩んでいるセラピストの皆さん、是非一度、この記事を参考に臨床に取り組んでみてはいかかですか?  肩関節だけの特別な組織間リリースのセミナー開催が決定しました。<特別編>としたのは、今回限りの開催となるかもしれないセミナーです。治療に悩んでいる方、この記事の内容をもっと詳しく知りたい方、リリースを極めたい方、この機会に是非ご参加下さい! 皆様のご参加をお持ちしております。 --------------------------------------------------------------  組織間リリース<特別編>:肩関節  開催日程(3回1セット) --------------------------------------------------------------  □東京会場:2019年11月30(土),2020年2月23日(日)24日(日祝)  □広島会場:2020年2月1日(土)2日(日),3月7日(土) セミナーの詳しい内容はこちらから ⇒  https://realine.info/blog/202 お申し込みはこちらから ⇒  https://realine.info/seminar/isr

産前産後 組織間リリース

外尿道括約筋の触診とフィードバック

排尿コントロールは基本的に不随意運動のみでもできなければならず、内尿道括約筋の機能が不可欠になります。しかし内尿道括約筋は随意筋である外尿道括約筋に覆われているので、外尿道括約筋とある程度の同調があるものと推測されます。 外尿道括約筋の下部は恥骨尾骨筋など肛門挙筋の収縮とも連動すると考えられますが、それ自体のコントロールが排尿コントロールには不可欠だろうと思われます。そこで、外尿道括約筋を触診し、確実に随意収縮と弛緩を調節できるようになることが、尿失禁の治療には必要であると思われます。 外尿道括約筋の上部は脂肪に覆われており、その中を通る血管や神経とも接しています。膀胱周囲をリリースして、膀胱を側方に移動させるようにすると尿道を触知することができます。  尿道に触れた状態で「おしっこを止めて」というと、骨盤底筋や腹筋群の過剰な収縮が起こる場合もありますが、無駄な力を排して最小限の力でというと尿道のみが硬くなります。力を抜いてもらうと柔らかくなります。これにより、尿道括約筋の随意的なコントロールを意識化できることになります。つまり、腹筋群や骨盤底筋の無駄な筋活動を抑制して、尿道括約筋の独立した活動を促せるようになります。 尿漏れを防ぐ筋は尿道括約筋であって、骨盤底筋ではないのではないかと推測していました。今回、重症の尿漏れ症状に20年近く悩んできた方に対して、骨盤底筋には一切手を触れず、膀胱の癒着および尿道周囲のリリースのみを実施しました。どのような結果になるか楽しみです。

セミナー情報 組織間リリース 精密触診 肩関節 お知らせ

組織間リリース<特別編>肩関節の内容をお知らせします

今年度の下半期に,特別編として限定的に開催する「組織間リリース<特別編>肩関節」の内容をお知らせします。 <目的> ・重度の肩関節拘縮の治療において、確実に拘縮の要素である癒着を解消しながら治療を前進させられるようになる。 ・軽度の肩関節拘縮(肩関節疾患)の治療において、可動域を制限している要素を速やかに見つけ、それを即時的に解消させられるようになる。 ・腕神経叢を正確に触診できるようになり、胸郭出口症候群の治療を習得すること。     <プログラム(予定)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1日目:肩甲胸郭関節の可動性 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・精密触診の基礎 ・ISRの基礎 ・肩甲骨外側   広背筋、大円筋、前鋸筋、肩甲下筋 ・肩甲骨内側   菱形筋、滑液包、肩甲背神経、前鋸筋、胸郭 ・肩甲骨上方   僧帽筋、肩甲挙筋、後斜角筋、第1肋骨、内上角滑液包 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日目:屈曲・内旋可動域獲得・対症療法2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・肩峰下スペース   肩峰下滑液包、三角筋深層、烏口肩峰靭帯   烏口上腕靭帯、棘上筋、関節包 ・後部拘縮   三角筋後部線維、腋窩神経、上腕三頭筋外側頭   小円筋、棘下筋、関節包後部 ・腋窩拘縮   上腕三頭筋長頭、腋窩関節包、上腕骨頭   肩甲下筋、関節包 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3日目:外旋・外転可動域獲得・対症療法2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・前部拘縮   大胸筋、小胸筋、上腕二頭筋短頭、烏口腕筋   上腕二頭筋長頭、結節間靱帯   広背筋、大円筋、肩甲下筋 ・肩周囲の末梢神経の触診とリリース   神経根(C5-8))、腕神経叢   副神経、肩甲背神経、肩甲上神経   腋窩神経、尺骨神経

組織間リリース 産前産後 セミナー情報

産後卒業のための<個別ケア>を受けた感想をいただきました

産後11ヶ月でいくつかの不調のある方に個別ケアをさせていただく機会がありました。 セラピストとして、まさに産前・産後ケアを始めようとされているということでしたので、いろいろな愁訴に対して我々ができることを理解していただくための勉強会になりました。とても丁寧なお礼のメッセージを頂いたので、紹介させていただきます。これから産前・産後ケアを始めようと思っている方、周産期ケア勉強会の参加を検討されている方、個別ケアを受けたい方にも参考になると思います。     60分間の勉強会中に実施したケアは以下の通りです。 1)仙腸関節痛  仙骨の前額面傾斜(尾骨の左偏位)が認められました。これに対して、梨状筋・坐骨神経間、大殿筋・仙結節靭帯や尾骨筋の癒着をリリースし、仙骨傾斜を修正。これにより前後屈時の違和感、ランニング時の仙腸関節の脱力感が解消されました。   2)右股関節痛  股関節屈曲・内転により詰まり(痛み)があり、体幹回旋のストレッチができないという主訴がありました。これに対して、大腰筋、腸骨筋、大腿動・静脈あたりをリリースしたところ症状が消失しました。 3)胸郭形状の左右差  右中位胸郭が前額面で拡張・挙上しており、ウエストの形状に左右差が生じるとともに、胸郭全体に非対称性がありました。これに対して、長胸神経と広背筋を前鋸筋からリリースして、右胸郭を下制させました。 4)腹筋群機能不全  腹筋が緩んで力を入れにくい状態が続いていました。また1cmX12cmの腹直筋離開がありました。これに対して、腹直筋の深層を外側から内側にリリースして、離開幅を0.5cmに減少させました。また内腹斜筋と腹横筋間には妊娠中の腹腔の拡張によって生じたと思われる点在する癒着があり、これをリリース。さらに腹横筋と胃や腸間膜、膀胱とのリリースを行い、腹横筋機能を最大化。以上によりActive SLRにおける下肢の重さが消失し、腹筋の収縮感覚は産前の状態に戻ったとのことです。 5)腹腔内の癒着の調整  妊娠中に拡張した子宮によって押し込まれた胃や小腸、上行結腸、下行結腸、腸間膜と小腸、膀胱周囲のリリースを行い、全体的な位置関係を整えました。これにより腹部の膨隆がすっきりと整い、産後に続いていた腹部の弛み(膨隆とやわからさ)が整いました。 6)切迫性尿失禁  切迫性尿失禁としての傾向があるとのことで、急激な耐え難い尿意を経験されるとのことでした。膀胱底は恥骨上25mmまで下制(通常は50mm程度)しており、膀胱と子宮との間の癒着をリリースしようとすると尿意が発生しました。また、外腸骨静脈や腹横筋と膀胱との癒着もあり、立位になったときに静脈に膀胱が下方に引かれる状態にありました。加えて、膀胱の下方で尿道には閉鎖神経が癒着しており、尿道が硬いパイプ状になっていました。これらをリリースして、膀胱の位置は50mmまで上昇し、膀胱周囲に尿意を発生する癒着は解消されました。 7)母乳トラブル  右の乳腺の張りがt強く、母乳が出にくい状態にあったとのこと。右の腕神経叢および鎖骨下静脈、胸肩峰静脈のリリースを行い、乳房からの血液の潅流を促したところ、母乳が出やすくなりました。    以下、個別ケア実施後のコメントです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日は丁寧かつ的確な治療を受けさせてくださり、どうもありがとうございました!初めて先生の治療を受ける中で、どの部分をリリースしているのかを細かく教えていただきながら、実際に自分でリリースされる感覚を感じることができた事に、とても感動いたしました!! 今回、主訴であった股関節内旋内転時の疼痛が軽減されたのみならず、(胸郭の形状を整えて)ウエストのくびれを作っていただき、膀胱を始め内臓をリアラインくださり、また乳腺の詰まりがなくなるなど、まさかここまで産後の不調が改善されるとは思っておりませんでしたので、とっても感激でした!! 治療後、股関節の可動域改善が見られ、体幹回旋のストレッチを痛みなく行う事ができました!また、妊娠してから履けなくなっていたデニムがはけるようになっていました。 また右乳腺の詰まりが取れた事で、子供が泣かずに沢山母乳を飲んでくれましました!私の母乳自体が減っているからと諦めていたのですが、まだ母乳が出る事がわかり、張りも減って快適です!また、呼吸が本当に楽になり、階段昇降時に息切れしやすかったのがなくなりました!!諦めていた沢山の不調を改善させてくださり、身体がとっても軽くなりました!   主訴のみならず、自分でも気付かなかったマルアライメントに関しても丁寧に治療くださり、本当にどうもありがとうございました。先生の治療を身を以て体験できた事で、私も周産期のトラブルに苦しむ女性達の不調を和らげる為に尽力したいと思いを新たにしました! また、先生の完璧なる解剖学の知識に基づいたロジカルな治療法は、本当に素晴らしいです!表層から見たのみで深部まで透けて見えているかのように筋・神経・血管を容易に的確に探し出し、適切な位置にアラインできる先生には尊敬の念しかありません!自分は解剖学の知識・スキルともにまだまだ不十分であるので、今後も先生の勉強会やセミナーに参加させていただき、少しでも先生のように、周産期のトラブルに苦しむ女性達のために貢献できればと思います。もし、先生がご迷惑でなければ、ぜひとも周産期ケア勉強会院内版、開催いただきたいです!   先生には心から感謝しております(^^)本当にどうもありがとうございました!!どうか今後とも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セミナー情報 組織間リリース 産前産後 リアライン・デバイス 精密触診 お知らせ

産前・産後ケアに興味のある方にお勧めのセミナー一覧(11月12日付け)

GLABが取り組む <産前・産後ケア> において対象となる症状は以下の通りです。        <頭頚部> ・偏頭痛・眼精疲労 ・項部痛・肩こり <腹部・胸郭> ・胸郭可動性低下、挙上位 ・腹直筋離開(軽度) ・腹筋群過緊張(喘息) ・腹筋群・内臓癒着(腸間膜,下行結腸,膀胱,胃など) ・乳腺炎 <骨盤内臓> ・膀胱下垂、膀胱・子宮癒着 ・生理痛 ・便秘 <骨盤底筋> ・骨盤底筋機能不全 ・尿もれ <腰背部痛>  ・肩甲背神経痛 ・多裂筋・棘突起癒着 ・急性腰痛後の多裂筋・腸腰靭帯癒着 <骨盤帯痛> ・恥骨部痛 ・仙腸関節痛 ・上殿神経痛 <下肢> ・下肢浮腫 ・静脈瘤     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●周産期ケア勉強会(3時間) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    各地の会議室、クリニック、ホテルなどで開催する少人数での勉強会です。 治療体験、治療の技術習得を目的に、これまで200名を超えるセラピストにご参加頂いております。 ■受付中の勉強会   11月16日 大阪(19-22時、新大阪)懇親会なし  △11月23日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり   12月6日 神戸(19-22時、新神戸)懇親会なし  △12月14日 岡山(15-18時、渋谷)懇親会なし  △12月21日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり  ※登録: http://bit.ly/2TWOkmE  ※△ あと2枠以内   ☓ 満員   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●産前・産後ケア無料セミナー(3時間) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  当専門部会の治療法を多くの人に知ってもらうための無料セミナーです。 3時間で、多数の症例紹介を通じてリアライン・コンセプトに基づく産前・産後ケア、不調の解決法を紹介します。     (調整中)   ※ 地域で活動中の団体等からのご依頼に応じます。         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●産前・産後の仙腸関節痛に対するリアライン・セラピー(1日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  産前・産後の仙腸関節雨の治療法について、評価法、治療理論、治療法実技を行います。1日で、治療の流れが理解でき、産前・産後の仙腸関節痛に対して、明確な方針を持って取り組むことができるようになります。  名古屋 12月1日(土)              ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース初級編:産前・産後ケア ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 産前・産後の筋や神経の不調、腹部の張り、腹直筋離開予防、仙腸関節障害などに対する徒手的な治療法(組織間リリース)を習得していただくためのセミナーです。     大阪  2019/10/13(日)      2019/11/17(日)      2020/1/12(日)   (受付終了)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●エコーで検証しつつ学ぶ精密触診®と組織間リリース® ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  名古屋  1月11日(土)  長崎   2月22日(土)     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ②股関節・骨盤(中級編) 骨盤のマルアライメントの治療に必要な股関節周囲の癒着に対する組織間リリースを習得していただくためのセミナーです。  東京   2019/10/19(土)       2019/11/23(土)       2019/12/21(土)   (受付終了)     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース<特別編>:尿失禁ケア ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 産後の尿失禁(尿漏れ・尿もれ)は治ります。そして治せます。確実に治すためには、 ・膀胱壁への緊張伝達の解消(膀胱周囲の癒着の解消) ・尿道の滑走性の改善(尿道括約筋の収縮を阻害する要因の解消) ・骨盤底筋の随意的、不随意的な活動(骨盤底筋と周囲筋、骨盤底筋内の癒着の解消) を組織間リリースを用いて行うことが必要です。このセミナーでは、尿失禁ケアに特化した組織間リリースを講習します。  東京   2019/11/9(土)      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●CSPT(部位別の疾患概念、評価、デバイス、治療法) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ①東京会場   10月 足部   11月 肩関節  12月  肘、手関節     ②広島会場(講師:星賢治)  イントロダクション 9月1日(日)  (精密触診、組織間リリースの基礎実技を含む)  骨盤        11月3日(日)  胸郭        1月26日(日)  腰痛・骨盤痛    3月15日(日)

セミナー情報 産前産後 Facebook 組織間リリース

産前・産後ケア セミナー参加者のブログ・フェイスブックを紹介

参加者の皆さんがいろいろとフェイスブックに投稿してくださっているので、ぜひご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 産前産後コンディショニング コーラルリズム様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ● 周産期ケア勉強会の報告 ● 組織間リリースセミナーの成果:腹直筋離開 ● 組織間リリースセミナーの成果:仙腸関節痛 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 産前産後ママ専門の体操教室 Tiare様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●組織間リリースセミナーの成果:腹直筋離開   ● 組織間リリースセミナーの参加報告 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その他、facebook投稿 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ● 飛田千佳さん セミナー参加報告 ● 女性のからだ研究室 佐世保 参加報告 ● 河北悠加さん 周産期ケア勉強会参加報告   ● 河北悠加さん 腹直筋離開への対策   ● 半田瞳さん 参加報告

産前産後 組織間リリース

妊娠3ヶ月、胃周辺のリリースのつわりに対する効果

妊娠3ヶ月で、つわり真っ最中の方が周産期ケア勉強会に参加されました。つわりはホルモンの影響やデトックス説など信じられていますが、本当のところそのメカニズムは解明されていません。体の急激な変化のうち、子宮の体積拡大は、腹腔内にいろいろな変化をもたらしますが、その影響についてもほとんど理解されていないように思います。     私の仮説は、子宮拡大が始まる妊娠3ヶ月ころから、腸間膜や交感神経を開始して胃や横隔膜に物理的な緊張伝達と神経学的な作用が伝達されることが要因の一つとなっているというものです。このため、癒着の治療が一定の効果を発揮します。    今回の3ヶ月の方は、嘔吐には至らなくても嘔吐反射を頻繁に起こすそうです。空腹時や特定の匂いによっても胃の不快感が増強し、体重は3kg程度減少したそうです。      治療内容は、 ・肝臓と噴門のリリース ・横隔膜と胃底部のリリース ・胃と横隔膜のリリース ・胃の後面のリリース ・胃と肝臓のリリース などでした。治療前には胃の周囲に10カ所程度の不快感誘発点がありました。上記の一通りのリリースが完了した瘢は、胃の周囲をいろいろ圧迫しても不快感が誘発されない状態になっていました。      以下、翌日のコメントです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日名古屋の講習会でお世話になりました。 先生に治療して頂いた悪阻症状ですが、食前・食後とも胃の不快感は激減しています。 吐き気も今のところ(空腹時も含めて)ありません。 本当に感動です! ありがとうございました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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