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リアラインブログ・ニュース

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プロ野球選手・大島洋平外野手がリアライン・コアを装着している様子が掲載されました!

中日スポーツのドラニュースにて、プロ野球選手・大島洋平外野手がリアライン・コアを装着している様子が掲載されております。 詳細は こちら

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プロ野球選手・吉田正尚選手の記事にリアライン・コアが紹介されました!

吉田正尚選手の記事にリアライン・コアが紹介されました。ちなみに、実際に使っているのはリアライン・コアSIです。      そろそろニュースにならないくらいにプロ野球界には定着していると思ってはいますが、メディア的にはまだ「秘密兵器」扱いのようです。今年中にもっと知名度を上げて、もはやニュースではないレベルにまで引き上げたいと思います。 詳しくは こちら ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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GLABが応援している東京美装のスキージャンプ選手の渡部弘晃選手が雪印メグミルク杯で優勝!

GLABが応援している東京美装のスキージャンプ選手の渡部弘晃選手が本日の雪印メグミルク杯で優勝されました。 優勝に関する記事は こちら 渡部弘晃選手にはリアライン商品をご愛用頂いております。渡部弘晃選手へのインタビューは こちら

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股関節疾患の治療を学ぶ

いろいろな部位の治療において、その部位のプロ中のプロ、第一人者から多くのことを学びます。股関節疾患の治療についても、勝手ながら数人の師匠からいつも刺激をいただき、たくさんの教えをいただきつつ自分の治療を構築してきました。     FAI(大腿臼蓋インピンジメント)については、日本の股関節鏡の第一人者である内田宗志先生(産業医大)の股関節鏡の適応についての研究や著作物、技術の進歩、後輩指導、論文執筆・投稿などから何者にも代えがたい刺激を頂いてきました。20年ほど前にラグビーを通じて知り合わせていただき、同時期にアメリカとカナダに留学したこと、帰国後は股関節鏡のプロとして活躍されてきました。学会等でお会いするたびにたくさん刺激をいただきます。進化のスピードが鈍らない内田先生の姿から、自分自身の進化のスピードを早めなければと言う気持ちになります。そういう意味で、いつも尻を叩いて頂いています。     グローインペインについては、言うまでもなく仁賀先生(JINスポーツ整形外科)の深い洞察と豊富な臨床データに基づく治療の考え方からたくさん学ばせていただいております。妥協のない診察とMRI検査のディレクションを拝見し、学生の時のように問診や検査結果の解釈について見直すきっかけをいただきました。私の著作にご校閲頂いたり、論文を引用させて頂いたり、とても感謝しています。     そして、加谷先生(札幌羊ケ丘病院)とは2016年の整形外科スポーツ医学会のシンポジウムで初対面でしたが、それ以降股関節鏡によるデブリードマンにより、股関節疾患の症状や機能を短期間で改善させる手術を見させて頂いたり、私の組織間リリース直後の関節周囲の状態を見せていただいたり、と私自身の治療の結果を目の当たりにする機会を頂いています。手術に至る前に、徒手的にPTが解決できる部分も多いはずというのは加谷先生と私とで一致しており、その期待に答えるべく股関節疾患に対するPTとしての治療法の進歩をリードするというモチベーションを植え付けていただきました。     宮武先生(横浜市大)とは今年の2月に横浜での勉強会でお埃し、ハイドロリリースについてたくさんのことを教えて頂いています。ハイドロリリースでの癒着の治療は、組織間リリースが目指すところでもあり、その緻密さ、再現性、科学性などを参考に、組織間リリースの進化が一気に加速してきました。それ以来、皮神経のリリースや関節枝のリリースなど、末梢神経の末端まで指先で同定し、効果的にリリースできるようになってきました。宮武先生との出会い以降、注射針と同じレベルの指先の感覚と組織の識別能力を得るべく、治療における集中力は格段に進化できました。      そんな中、内田先生からお声掛けいただき、第14回日本股関節鏡研究会のシンポジストしてご招待いただきました。内田先生、宮武先生のご講演があるだけでなく、股関節橋のエクスパートが集まる勉強会は、参加者としてもたいへん楽しみにしています。      同研究会は9月1日(土曜日)に北九州で開催されます。広島からも数多くの参加者が集まることと思いますが、全国から来られる皆様とお会いできるのを楽しみにしています。 日本股関節鏡研究会 ※研究会は終了いたしました。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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ウーマンズヘルスケアフォーラム2018 in 大阪

大阪で開催された研修会で講演および2コマの実技講習を担当しました。婦人科疾患や周産期の治療を専門としているわけではありませんが、リアライン・コンセプトに基づく骨盤治療、胸郭治療の経験は、快適な妊娠生活および速やかな産後の回復に多大な貢献ができます。     坂本先生(聖隷クリストファー大学)の博士論文のテーマとして取り組んできた産後の骨盤ケアの研究成果も踏まえて、リアライン周産期ケアという概念を構築しています。妊娠後期でも背臥位で快適に眠れるように、また産後1週間で快適に動き回れるように周産期ケアを行います。      実技講習では、受講者(その大部分が女性)に患者モデルを募集したところ半数以上が手を上げ、受講者の多くが何らかの不調を持っていることがうかがえました。     主なデモンストレーションの内容は以下の通りでした。 1)椅子坐位ので仙骨から坐骨にかけての不快感  仙骨傾斜に伴う長後仙腸靭帯痛、坐骨神経の坐骨外側への癒着による近位ハムストリング症候群。仙骨傾斜の改善と坐骨・坐骨神経間リリースで症状消失。      2)一側股関節開排制限  寛骨前傾にともなう恥骨結合の下制による開排制限。寛骨下制の原因は、小殿筋と大腿直筋の間に存在する大腿神経の枝が癒着していたためで、これをリリースすることにより寛骨前傾が解消され、開排制限も消失。     3)ヘルニア後の脊椎屈曲制限  第10肋骨から寛骨にかけて腸肋筋が強く緊張。特に第12肋骨先端部に圧痛が強く、肋骨先端により腸肋筋が押し広げられている状態。腸肋筋を背側に移動させた上で内側に向けてリリースした結果症状は消失。      4)後屈制限、胸椎部背筋痛  一側寛骨の内旋が認められたため、縫工筋と長内転筋の癒着をリリース。これにより後屈時の寛骨内旋が消失し、腰部から骨盤にかけて不快感が消失。  次に、第8胸椎レベルの多裂筋と最長筋との癒着に伴う背筋痛に対して、両筋間の癒着をリリースして症状消失。      5)一側開排制限と股関節外側部痛  一側の恥骨下制に対して、寛骨を前傾させている小殿筋を関節包からリリースし、開排制限は解消。しかし、開排時の股関節外側から後部にかけて不快感が残ったため、中殿筋・小殿筋間および大腿筋膜・中殿筋間をリリースして症状消失。       その他、 ・上、中殿皮神経痛 ・梨状筋症候群(関節包との癒着)       いずれもアスリートに生じる骨盤周囲の問題とほぼ同じであり、産後の女性に特有のものではありません。CSPTの骨盤、股関節・鼡径部を習得すればほぼ解決できるはずです。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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