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リアラインブログ・ニュース

精密触診

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セミナー情報 精密触診 産前産後 組織間リリース お知らせ

2020年度のセミナー計画

来年度のセミナー計画策定中。大枠ができてきました。 ■ セミナータイトルが増えてきたので、CSPT以外は各タイトルにつき1コース(1都市)のみの開催になると思います。      ■ 下記以外に、金曜日の夜はできるだけ医療機関や各地の勉強会・団体にお邪魔する形でのセミナーを行う予定です。ご興味のある方はお早めにお知らせください。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   <関節疾患> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー クリニカルスポーツ理学療法    10日コース 産前・産後リアライン       8日コース        ※「産前・産後リアライン」は、出産前後におけるアライメント変化とその結果生じる関節疾患(関節周囲の不調)に対する治療法をまとめたものです。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <疼痛治療>  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 精密触診と疼痛治療       6日コース           ※「精密触診と疼痛治療」は、精密触診と組織間リリースを駆使して、「結果因子」としての疼痛治療に集中するセミナーとなります。これまでCSPTで十分に手が回らなかった疼痛治療を集中して習得していただけるように設計しています。       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  <関節疾患ISR>   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 関節疾患組織間リリース:初級編   3日コース 関節疾患組織間リリース:股関節   3日コース 関節疾患組織間リリース:膝関節   3日コース 関節疾患組織間リリース:肩関節   3日コース       ※待望の肩関節、膝関節をシリーズ化します。股関節についてはこれまでの股関節・骨盤と同様です。        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <産前・産後ISR>   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 産前・産後組織間リリース:初級編  3日コース 産前・産後組織間リリース:胸郭   3日コース 産前・産後組織間リリース:骨盤   3日コース     ※「胸郭」では腹直筋離開、腹筋群機能不全、胸郭可動性改善、胸郭体型回復、円背治療、胃の不調への対策、腕神経叢、乳腺炎などを含みます。 ※「骨盤」では、膀胱・尿道周囲、子宮周囲、直腸周囲、骨盤底筋などを含みます。

セミナー情報 お知らせ 組織間リリース 精密触診 超音波エコー

エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」

下記のセミナーがDVDとしてジャパンライムから発売されます。11月上旬に発売予定。まだセミナーに参加されていない方、全ての医師やセラピスト、および医療技術職の学生の皆様に見ていただきたい内容です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <ME267-S>エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」  ■指導・解説:蒲田(がまだ) 和芳(かずよし)(株式会社GLAB 代表取締役)  ■発売元: 株式会社ジャパンライム  ■DVD2枚組 16,000円+税 (分売不可) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <講師からのメッセージ>  セラピストにとって骨、筋、腱、神経などの確実な触診技術は不可欠です。マルアライメントや拘縮の原因である癒着を探索するため、あるいは痛みを発している神経や靱帯、血管などを特定するための触診技術を「精密触診®」と呼びます。例えば、上背部の痛みに対して肩甲背神経に、仙腸関節周囲の痛みに対して長後仙腸靭帯深部の中殿皮神経に「組織間リリース®」を行うと、即座に痛みが消失する場合があります。  これらは、正確な解剖の知識と病態の理解、そして 精密触診® と組織間リリース® の技術によって可能になります。本作では超音波エコーによる解剖を確認した上で、精密触診® と 組織間リリース® の理論と実技を行います。「痛いところに手が届く」精密触診® と治療法としての組織間リリース® をご紹介いたします。明日からの臨床に、是非ご活用ください。      <内容>  前半は触診とエコーの照合を行います。何か分からずに触っていても進歩はありません。実際に触れているものが何なのかを画像上(エコー)で確認していきます。後半は、実際に精密触診を繰り返していきます。皮膚に隠れて見えない部分を指先で探り、解剖学的な知識と触っているものを照合しながら進めていくことが必要となります。   ■ エコーを用いた精密触診《7分13秒》  ・圧迫法  ・表撫法  ・弾発法  ・スクレイプ法  ・精密触診技術  ・上腕二頭筋長頭腱の精密触診 ■ 実技Ⅰ《16分53秒》  ・足底筋  ・腓腹筋とヒラメ筋  ・腓腹筋外側頭の精密触診 ■ 精密触診・組織間リリースの技術《9分28秒》  ・精密触診による輪郭の触知  ・用語  ・精密触診による癒着の触知  ・精密触診のエラー  ・末節骨先端のリリースポイントを決定  ・テープ剥がし(母指)  ・反対側の手の役割  ・ターゲット組織が曲面 ■ 実技Ⅱ《13分34秒》  ・大腿筋膜張筋  ・大腿二頭筋/関節包  ・大後頭神経  ・副神経 ■ 実技Ⅲ《14分57秒》 ・僧帽筋・肩甲挙筋・滑液胞  ・腋窩神経  ・大腿直筋反回頭(内側)・関節包  ・中殿筋後縁・小殿筋  ・肩甲背神経  ・陰部神経 ■ まとめ《4分25秒》

セミナー情報 組織間リリース 精密触診 肩関節 お知らせ

肩甲上腕関節拘縮に対する組織間リリース

 「四十肩」や「五十肩」という言葉はいつ頃から使われるようになったのでしょうか。病院や治療院で働いているセラピストの皆さんは、この言葉を頻繁に耳にすることでしょう。そして、その治療の難しさを感じている方も多いはず。今回はそんなセラピストの皆さんの為に、肩甲上腕関節の可動域制限に対する組織間リリースについて書きたいと思います。     ■ 可動域治療  一般的に肩関節の拘縮は、骨折や脱臼などの外傷後に続発するものや、肩関節周囲炎をはじめとする炎症と変性に起因すると言われています。これらの拘縮は、肩関節周囲の各組織間の癒着や瘢痕等によって生じます。 しかし、肩関節の拘縮であっても、患部のみを治療するのではなく、全身をととのえていく必要があると考えられます。どのレベルで問題が生じているのか、丁寧に評価し、同時に治療します。簡単に手順をまとめると以下の様になります ① 骨盤安定性: 骨盤のマルアライメント、force closureの不良の改善 ② 胸郭可動性: 広背筋や腹筋群の癒着、胸郭可動性の改善 ③ 肩甲胸郭可動性: 肩甲骨の内外側・内上角等の滑走性の改善 ④ 肩前面の癒着:大胸筋や小胸筋などの前面の癒着改善、腕神経叢と各組織との癒着改善 ⑤ 肩甲上腕関節の可動性: 後部・腋窩部・前部・上部の滑走性の改善  理論上は、これらの問題をすべて解決することで、高校生のようなしなやかな肩が蘇ります。しかし、その「すべて」を解決することは容易ではありません。特に、肩甲上腕関節周囲には多数の筋腱や神経が交差し、互いに癒着しやすいことから、とても手間と時間のかかる治療になります。以下では、特に肩甲上腕関節の癒着の治療に関して説明します。      ■ 疼痛治療と癒着  肩甲上腕関節の拘縮において、治療を妨げる最大の要因は「痛み」です。その多くは、肩峰下滑液包、三角筋下滑液包、腋窩神経、上腕二頭筋長頭周囲の滑液包などに由来します。拘縮治療において、これらの痛みを制圧することができれば、可動域治療を進めやすくなります。  発症から2週間以上経過して慢性化しつつある痛みの殆どは「癒着」によって起こっており、癒着をリリースすることによって解決が可能です。先日、大阪でのセミナーで、肩痛を訴えて治療デモを希望された30歳代の女性セラピストの場合、肩屈曲120°で数カ所に強い痛みがありました。上腕二頭筋長頭と大胸筋との癒着のリリース、三角筋後部線維と棘下筋上の脂肪体とのリリース、棘下筋・小円筋深層の棘上神経のリリースの3つにより、肩屈曲中の痛みは消失して可動域は150度に改善し、あとは可動域治療のみという状態に持ち込むことができました。  上記のように疼痛消失まで一度に進めることは容易ではありませんが、疼痛のメカニズムが「癒着」であることがわかることにより、薬や物理療法、運動療法の効果が限定的であることも理解できるようになります。翌日には元に戻ってしまうような持続性の乏しい治療法を止めて、持続的効果が得られる治療法に集約していくことができます。      ■ 肩甲上腕関節の可動性治療  肩甲上腕関節へのアプローチは大きく分けて後部・腋窩部・前部・上方の4つに分類されます。 1)後部  三角筋後部線維・上腕三頭筋・肩甲上神経・腋窩神経・棘下筋・三角筋間の脂肪体などが含まれます。これらを順次リリースして関節包を癒着から解放し、その上で肩後方関節包をストレッチして最大限拡張させます。これにより、水平内転時の後方組織に十分な拡張性が生まれ、水平内転によって起こる烏口突起インピンジメントが改善に向かいます。 2)腋窩部  関節包に癒着する小円筋・上腕三頭筋長頭・肩甲下筋を完全にリリースします。特に上腕三頭筋長頭と上腕骨の間に関節包(inferior porch)が挟み込まれるように癒着している場合があるため、関節包の上腕骨側と長頭側の両方をリリースすることが必要となります。その上で、肩甲下筋の下縁と関節包との間をリリースして、肩甲下筋下縁を上方に滑走させるようにします。これらにより、下部関節包が本来の長さを取り戻すことになり、外転や挙上時の骨頭の求心性を保てるようになります。 3)前部  肩関節前部では、三角筋前部線維、大胸筋、上腕二頭筋長頭、短頭、広背筋、大円筋、肩甲下筋、さらには烏口上腕靭帯、結節間靱帯、腕神経叢およびその遠位の末梢神経などがすべて拘縮状態に陥ります。水平伸展可動域および前額面上での外転可動域を確保するには、これらを順次リリースしていくことが必要となります。この際、大胸筋の深層では多数の組織と交差しつつ癒着していることが多いので、大胸筋が烏口突起の上方にまで滑走できるようになるまでしっかりとリリースすることが必要です。 4)上方  上方では、一般的にもよく言われているように肩峰下スペースが重要となります。肩峰下滑液包と肩峰、肩鎖靭帯からのリリース、肩峰下滑液包と棘上筋のリリース、棘上筋と関節包のリリース、三角筋と三角筋下滑液包のリリースなどが含まれます。滑液包が腫れ上がっている場合でも、滑液包と三角筋や肩峰、肩鎖靭帯との癒着をリリースすることで滑液包内への刺激が減るためか、痛みが軽減されることが頻繁に経験されます。基本的に滑液包の外側の癒着には炎症はないものと捉えてリリースすることができます。滑液包内の炎症については、医師とステロイド注射などを検討します。    これらのいずれかの箇所、もしくは全箇所かもしれませんが、どこの癒着により運動が制限されているかを確認し、正確な治療をすることでスッキリと肩があがるようになります。      ■ 治療に悩んでいるセラピストへ  冒頭にも述べましたが、肩関節の治療で悩んでいるセラピストは多くいると思います。それと同じく、もしくはそれ以上、肩関節の可動域制限で苦しんでいる患者様もいます。肩関節の治療で悩んでいるセラピストの皆さん、是非一度、この記事を参考に臨床に取り組んでみてはいかかですか?  肩関節だけの特別な組織間リリースのセミナー開催が決定しました。<特別編>としたのは、今回限りの開催となるかもしれないセミナーです。治療に悩んでいる方、この記事の内容をもっと詳しく知りたい方、リリースを極めたい方、この機会に是非ご参加下さい! 皆様のご参加をお持ちしております。 --------------------------------------------------------------  組織間リリース<特別編>:肩関節  開催日程(3回1セット) --------------------------------------------------------------  □東京会場:2019年11月30(土),2020年2月23日(日)24日(日祝)  □広島会場:2020年2月1日(土)2日(日),3月7日(土) セミナーの詳しい内容はこちらから ⇒  https://realine.info/blog/202 お申し込みはこちらから ⇒  https://realine.info/seminar/isr

セミナー情報 組織間リリース 精密触診 肩関節 お知らせ

組織間リリース<特別編>肩関節の内容をお知らせします

今年度の下半期に,特別編として限定的に開催する「組織間リリース<特別編>肩関節」の内容をお知らせします。 <目的> ・重度の肩関節拘縮の治療において、確実に拘縮の要素である癒着を解消しながら治療を前進させられるようになる。 ・軽度の肩関節拘縮(肩関節疾患)の治療において、可動域を制限している要素を速やかに見つけ、それを即時的に解消させられるようになる。 ・腕神経叢を正確に触診できるようになり、胸郭出口症候群の治療を習得すること。     <プログラム(予定)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1日目:肩甲胸郭関節の可動性 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・精密触診の基礎 ・ISRの基礎 ・肩甲骨外側   広背筋、大円筋、前鋸筋、肩甲下筋 ・肩甲骨内側   菱形筋、滑液包、肩甲背神経、前鋸筋、胸郭 ・肩甲骨上方   僧帽筋、肩甲挙筋、後斜角筋、第1肋骨、内上角滑液包 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日目:屈曲・内旋可動域獲得・対症療法2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・肩峰下スペース   肩峰下滑液包、三角筋深層、烏口肩峰靭帯   烏口上腕靭帯、棘上筋、関節包 ・後部拘縮   三角筋後部線維、腋窩神経、上腕三頭筋外側頭   小円筋、棘下筋、関節包後部 ・腋窩拘縮   上腕三頭筋長頭、腋窩関節包、上腕骨頭   肩甲下筋、関節包 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3日目:外旋・外転可動域獲得・対症療法2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・前部拘縮   大胸筋、小胸筋、上腕二頭筋短頭、烏口腕筋   上腕二頭筋長頭、結節間靱帯   広背筋、大円筋、肩甲下筋 ・肩周囲の末梢神経の触診とリリース   神経根(C5-8))、腕神経叢   副神経、肩甲背神経、肩甲上神経   腋窩神経、尺骨神経

セミナー情報 リアライン・デバイス 産前産後 精密触診 お知らせ

関節疾病予防セミナー 2019年下半期が始まります

いよいよ2019年度下半期のセミナーがスタートします。 その内容が一覧できるようにフライヤーを作成しました。各種セミナーがどのような位置づけになっているのかをわかりやすく示しています。まずはこれをご覧いただき、どのあたりを重点的に勉強すべきかを検討してください。      個別のセミナーの開催地やスケジュールは こちらのページ に記載されています。             ダウンロード用フライヤー(PDFファイル)   <セミナーの選択>  中央部分には2軸のフレームワークの中で、縦軸は科学性、横軸は徒手的な技術によって各セミナーの位置づけを示しています。縦軸でみると、上に行くほど学術的、下に行くほど臨床的な観点での情報が多くなります。横軸でみると、右に行くほど精密触診や組織間リリースと行った徒手的な技術に、左に行くほど徒手的な技術を使わない運動療法やデバイスの活用法を中心とした内容となります。    CSPT(クリニカルスポーツ理学療法)は、両軸が交わる位置にあり、これを受講することにより全体を見渡せるようになります。すなわち、最初にCSPTで全体像を把握していただくとともにリアライン・コンセプト(設計図)を理解し、その上でご自身の仕事の状況に応じて重要性の高いものを選択されるとよいでしょう。 ■ セラピスト向け徒手療法  徒手療法を用いて治すことに拘るセラピストであれば精密触診と組織間リリースは不可欠となります。 ■ 産前・産後ケア  産前・産後ケアに興味のある方は、別途 産前・産後ケアシリーズ を御覧ください。 ■ 運動療法・トレーニング  パーソナルトレーナーやアスレティックトレーナーの方には、ハードなトレーニングを安全に行えるよう、効果的にマルアライメントを整える方法を「デバイス実技」や「パーソナルトレーナーズスキル」によって習得されることをお勧めします。       <お得な受講方法>  次に下段を御覧ください。下段には、セミナー受講のための費用負担を軽減していただける方法が記載されています。 ■ 年間パスは、登録日から1年間有効となりますので、いつご登録いただいても無駄なくセミナーにご参加いただけます。 ■ 紹介割引は、職場内などで2-6名で参加される場合にお得になるシステムで、紹介した人は1名につき20%引き、紹介された人は20%引きとなります。6名で参加されると、2名分が無料となるという、たいへんお得な仕組みです。 ■ 再受講割引は、過去3年間に参加されたものと同じセミナーに参加される場合に、30%引きになる制度です。複数回受講して、より深く、確実な知識と技術を習得したいというご要望にお応えする形で作ったものです。  

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産前・産後ケアに興味のある方にお勧めのセミナー一覧(11月12日付け)

GLABが取り組む <産前・産後ケア> において対象となる症状は以下の通りです。        <頭頚部> ・偏頭痛・眼精疲労 ・項部痛・肩こり <腹部・胸郭> ・胸郭可動性低下、挙上位 ・腹直筋離開(軽度) ・腹筋群過緊張(喘息) ・腹筋群・内臓癒着(腸間膜,下行結腸,膀胱,胃など) ・乳腺炎 <骨盤内臓> ・膀胱下垂、膀胱・子宮癒着 ・生理痛 ・便秘 <骨盤底筋> ・骨盤底筋機能不全 ・尿もれ <腰背部痛>  ・肩甲背神経痛 ・多裂筋・棘突起癒着 ・急性腰痛後の多裂筋・腸腰靭帯癒着 <骨盤帯痛> ・恥骨部痛 ・仙腸関節痛 ・上殿神経痛 <下肢> ・下肢浮腫 ・静脈瘤     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●周産期ケア勉強会(3時間) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    各地の会議室、クリニック、ホテルなどで開催する少人数での勉強会です。 治療体験、治療の技術習得を目的に、これまで200名を超えるセラピストにご参加頂いております。 ■受付中の勉強会   11月16日 大阪(19-22時、新大阪)懇親会なし  △11月23日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり   12月6日 神戸(19-22時、新神戸)懇親会なし  △12月14日 岡山(15-18時、渋谷)懇親会なし  △12月21日 東京(18-21時、渋谷)懇親会あり  ※登録: http://bit.ly/2TWOkmE  ※△ あと2枠以内   ☓ 満員   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●産前・産後ケア無料セミナー(3時間) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  当専門部会の治療法を多くの人に知ってもらうための無料セミナーです。 3時間で、多数の症例紹介を通じてリアライン・コンセプトに基づく産前・産後ケア、不調の解決法を紹介します。     (調整中)   ※ 地域で活動中の団体等からのご依頼に応じます。         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●産前・産後の仙腸関節痛に対するリアライン・セラピー(1日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  産前・産後の仙腸関節雨の治療法について、評価法、治療理論、治療法実技を行います。1日で、治療の流れが理解でき、産前・産後の仙腸関節痛に対して、明確な方針を持って取り組むことができるようになります。  名古屋 12月1日(土)              ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース初級編:産前・産後ケア ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 産前・産後の筋や神経の不調、腹部の張り、腹直筋離開予防、仙腸関節障害などに対する徒手的な治療法(組織間リリース)を習得していただくためのセミナーです。     大阪  2019/10/13(日)      2019/11/17(日)      2020/1/12(日)   (受付終了)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●エコーで検証しつつ学ぶ精密触診®と組織間リリース® ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  名古屋  1月11日(土)  長崎   2月22日(土)     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ②股関節・骨盤(中級編) 骨盤のマルアライメントの治療に必要な股関節周囲の癒着に対する組織間リリースを習得していただくためのセミナーです。  東京   2019/10/19(土)       2019/11/23(土)       2019/12/21(土)   (受付終了)     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●組織間リリース<特別編>:尿失禁ケア ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 産後の尿失禁(尿漏れ・尿もれ)は治ります。そして治せます。確実に治すためには、 ・膀胱壁への緊張伝達の解消(膀胱周囲の癒着の解消) ・尿道の滑走性の改善(尿道括約筋の収縮を阻害する要因の解消) ・骨盤底筋の随意的、不随意的な活動(骨盤底筋と周囲筋、骨盤底筋内の癒着の解消) を組織間リリースを用いて行うことが必要です。このセミナーでは、尿失禁ケアに特化した組織間リリースを講習します。  東京   2019/11/9(土)      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ●CSPT(部位別の疾患概念、評価、デバイス、治療法) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ①東京会場   10月 足部   11月 肩関節  12月  肘、手関節     ②広島会場(講師:星賢治)  イントロダクション 9月1日(日)  (精密触診、組織間リリースの基礎実技を含む)  骨盤        11月3日(日)  胸郭        1月26日(日)  腰痛・骨盤痛    3月15日(日)

組織間リリース 精密触診 産前産後

乳児の胃の癒着: 胃の不調、寝付きの悪さを改善、家族の寝不足を解消

生後6ヶ月、ミルクを十分飲めない、吐き戻しがある、眠りが浅いといった不都合があるようでした。機嫌が良さそうだったのでお腹を撫でながら、胃の周囲をリリースしてみました。 第一印象は腹部の張りが強く、あれこれ癒着がありそうな予感がありました。腹横筋深部での腸間膜や胃との癒着を開放して腹壁の緊張を落とし、噴門部、胃底部、胃の後面のリリースを順次行いました。胃の後面を触れたときには少し手で払いのける仕草がありましたが、最後まで泣かせることなくリリースを完了しました。 その夜は、ミルクの量が40ml増え、胸郭の動きが改善して呼吸が深くなり、声量が増大。そして、4時間連続で眠れたようです。そして、家族の睡眠不足に対しても役立ちそうです。 そしてわかったことは、胃の癒着は0歳児にもありました。癒着は噴門周囲、胃底部周囲、腸間膜・腹横筋、胃の後面などに認められ、妊娠中のつわりや産後の胃の不調の方でも診られるような胃の周囲の癒着と同様でした。 おそらく、このような内臓の癒着は解消されることなく、生涯抱え続けることになるのかもしれません。より健康に育つために、こういったことも「癒着の医学」のテーブルに載せていきたいと思います。

腰痛骨盤痛 組織間リリース 精密触診

骨盤底筋拘縮の影響: 仙腸関節離開を招く? 出産に影響? 

骨盤底筋の中でも左右方向に向いている浅会陰横筋は、坐骨間の距離を調節していると思われます。坐骨を接近させることは骨盤底筋を弛ませて、排泄を容易にしている可能性があります。しかし、この浅会陰横筋が骨のように固くなっている人がとても多いのが現実です。そして浅会陰横筋の過緊張は、本来の坐骨の接近・離開という機能を失わせる可能性があります。 その原因として、単純に椅子坐位生活にあると思われます。正座は骨盤底筋を圧迫しない座り方の一つですが、椅子坐位では例外なく骨盤底筋が圧迫されます。これが浅会陰横筋と会陰神経などの癒着を引き起こしている可能性があります。 浅会陰横筋の過緊張は、以下のような影響をもたらすと思われます。 (1)仙腸関節上部の離開  坐骨の接近は仙腸関節上部の離開を引き起こします。これにより仙腸関節痛や多裂筋の過緊張を引き起こす可能性があります。腰仙部の多裂筋の過緊張があるとき、それは結果因子であり、その過緊張に対する対症療法は仙腸関節の離開を増強させる可能性があります。つまり、腰が張っているとき腰部の筋を弛めてはいけないということになります。一方、その原因因子として外転筋群と浅会陰横筋であり、これらの治療を先行させることが必要と思われます。 (2)出産への影響  ホルモン等の影響により、出産時にいろいろな組織が弛みますが、この浅会陰横筋がどの程度緩むか、そしてどの程度坐骨間の距離を拡大できるのかはよくわかっていないと思われます。出産前に浅会陰横筋を十分に弛め、坐骨間距離を拡大しておくことは出産の困難さを軽減する可能性があります。   (3)排泄への影響  坐骨間距離が拡大することで、腸骨尾骨筋の緊張が得られ、尿道括約筋や肛門括約筋の機能の向上が得られる可能性があります。逆に、坐骨が接近すると腸骨尾骨筋は弛み、失禁リスクが高まる可能性があります。     骨のように固くなった浅会陰横筋を柔らかくするのは容易ではありません。関連する筋としては、球海綿体筋、坐骨海綿体筋、深会陰横筋があります。加えて、頭にあるように、会陰神経の枝が浅層と深層において浅会陰横筋と交差し、癒着しています。したがって、この神経と筋を一つずつリリースしていく技術が求められます。   

精密触診 組織間リリース セミナー情報 股関節

5歳のときの内鼠径ヘルニア手術から20年間も左下腹部の痛みが続いた症例

主訴は左下腹部の痛み、圧痛だけでなく、下着などでの皮膚の圧迫でも痛いとのこと。生理痛とは異なり、周期性がなく、常に痛いとのこと。鼠径靱帯上に4cmほどの術創あり。5歳のときの内鼠径ヘルニアへの手術と思われる。 圧痛および癒着の分布は総腸骨静脈・動脈周囲に存在し、これらと腹横筋、膀胱、鼠径靱帯、大腰筋などとの間をリリースしようとすると強い疼痛が出現。また、鼡径部の下方でも、大腿静脈・動脈、そして浅会陰動脈と思われる動脈にも著明な痛みがありました。さらに、鼠径靱帯から4cm上方までの皮下組織にも痛みがありました。 産婦人科受診歴があり、子宮や卵管・卵巣の異常は否定されていたので、内鼠径ヘルニアの術後の瘢痕・癒着による痛みと推測し、上記の癒着を順次リリースしていきました。その結果、皮下組織の痛みは一部残してしまいましたが、深部の痛みは80%以上消失したとのことでした。 いろいろ探しましたが、膀胱と総腸骨静脈が触れているように記載された解剖図を見つけることができません。術後にこのようなことが起こりうるのか、外科医師の見解はいかがでしょうか? セミナー情報はこちら

産前産後 精密触診 セミナー情報

産後の恥骨部痛と運動機能障害

出産直後から恥骨結合付近の痛みと腹部の脱力により立ち上がることもままならず,つかまり立ちでようやく立ち上がれるような状態。産後2ヶ月の時点で縄跳びレベルのジャンプもできない状態でした。原因として,恥骨結合の上下の偏位を含む骨盤マルアライメントと産後の腹筋群の機能不全の2つに集約されました。 立位において左寛骨が前傾・内旋しており,それを徒手的に修正することで後屈時の痛みが軽減されました。これに対して, ①縫工筋・伏在神経をリリースして下内方への張力を減らし, ②鼠径靱帯とその周囲の血管神経・腸腰筋を内側にリリースして寛骨内旋方向への軟部組織の張力を軽減し, 仙腸関節の骨性のEndfeelを回復させたところ,ASLRの下肢の重さが大幅に軽減。 次に腹筋群の機能不全に対して,腹直筋幅13cmに拡大し,25mmの腹直筋離開があり,さらに腹横筋浅層の癒着が散在していました。これに対して,腹直筋深層をリリースして腹直筋幅を8cmにしたところ離開幅が10m程度の改善。背臥位から頭部を挙上するクランチにおける離開幅も10mmのままでした。 一方,口すぼめ呼吸による腹横筋収縮により離開幅は15mmに増大。腹横筋は離開を改善すると考えられていますが,腹横筋の筋腹は白線を両側に広げる作用を持つため,離開幅を拡大させます。横筋と内腹斜筋や膀胱・腸間膜との癒着をリリースしてその機能を改善すると離開幅10mmのままで腹横筋の随意的なコントロールが改善しました。 癒着の治療の前後で,離開幅が変化することについてのメカニズムは十分に理解できていませんが,内腹斜筋なども含めた緊張伝達は腹筋群の機能低下を持続させる原因となりそうです。 上記の結果,立ち上がりや股関節開排時の恥骨部痛は消失し,軽い連続ジャンプもできるようになりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現時点で私が行うケアの対象をセラピストや医療関係者に限定していますが,今後は全国で産前・産後の不調に悩んでおられる方に向けたサービスを作ることにも注力したいと思っています。少子高齢化対策として,また女性活躍社会の実現,労働生産性の改善といった国策や企業活動への効果,さらに産後は一生続くことを考えるとこの分野のマーケットが数千万人であることも注目に値すると思います。 セミナー情報はこちら

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