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産前産後 セミナー情報 組織間リリース

周産期ケア勉強会ハイブリット開催!(10月25日 京都)

10月25日 京都 周産期ケア勉強会ハイブリット開催! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  会場参加は満員、オンラインのみ募集中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー      今年度、第5回目の開催が決まりました! 出入り自由、お子様連れOKで、おやつを食べながらのカジュアルな勉強会となり、その場の参加者の不調を題材にして、評価や治療を間近で見ながらディカッションしていただけるような形式張らない雰囲気です。         新型コロナウイルス対策の一環として「会場&オンライン」のハイブリッド型勉強会を開催しています。 全国どこからでもオンラインで参加可能です。皆様のご参加お待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■開催要項 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.講師:蒲田和芳(株式会社GLAB代表) 2.日時: 2020年10月25日(日) 19時~22時頃 3.会場: 京都 + オンライン配信(Zoom)       ※会場はホテルグランヴィア京都を予定 4.定員: 会場:先着6名       オンライン:30名 5.参加費:オンライン 3,000円       会場(一般) 5,000円       会場(産前・産後1年以内) 1,000円       ※治療モニターとしてご協力お願い致します。 ■ 受講登録はこちら ■参考 主な対象となる症状としては以下のようになります。 <頭頚部> ・偏頭痛・眼精疲労 ・項部痛・肩こり <腹部・胸郭> ・胸郭可動性低下、挙上位 ・腹直筋離開(軽度) ・腹筋群過緊張(喘息) ・乳腺炎 <骨盤内臓> ・膀胱下垂 ・膀胱・子宮癒着 ・生理痛 ・便秘 <骨盤底筋> ・骨盤底筋機能不全 ・尿もれ <腰背部痛>  ・肩甲背神経痛 ・多裂筋・棘突起癒着 ・急性腰痛後の多裂筋・腸腰靭帯癒着 <骨盤帯痛> ・恥骨部痛 ・仙腸関節痛 ・上殿神経痛 <下肢> ・下肢浮腫 ・下肢静脈瘤,会陰静脈瘤

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臨月の仙腸関節痛は治る?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 臨月の仙腸関節痛 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 妊娠後期・臨月であっても普通の仙腸関節痛として治療できます。「妊娠中だから骨盤は弛い、弛いから治せない」という先入観を持った時点で、治療者としては思考停止に陥ります。今回、妊娠36週の仙腸関節痛の治療経験を紹介します。治療の結果、以下のような効果が得られました。 <以下,本人コメント> 昨晩はとても快適に眠ることができました! 寝返り、ブリッジも全く痛みがなく、痛みで目が覚めることもありませんでした。治療前、自分ではあまり気になっていませんでしたが、寝返りの際の、股関節の動きもすごく楽な気がします。つまった感じもないですし、屈曲内転時に骨盤への負担も全く感じません。 妊娠中の仙腸関節の痛みの原因が骨盤輪の「弛み」であったとしても、非妊娠者の「弛み」と大きく異るわけではありません。また本格的に弛くなるのは出産2週間前で、それまでは十分に対応可能なのです。そして骨盤の歪み(マルアライメント)は幾つかのパターンに分類され、それを修正する方法があるということについても妊娠者と非妊娠者とで大差ありません。すなわち、非妊娠者の仙腸関節痛と同様に,骨盤アライメントをしっかりと把握し,原因因子とマルアライメントの治療によるメカニズムの治療,そしてその後に残る結果因子の治療をすれば症状は改善します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 妊娠32週の骨盤後面痛 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 妊娠32週には骨盤後面の痛みのために、寝返りができない状態でした。仰向けから脚を挙げようとしたり、体をひねって横にむこうとするだけで激痛が走るとのことで、私の産前ケアを受けに来られました。    精密触診によって発痛源を探索したところ、中殿皮神経という皮膚の神経に痛みがありました。この神経は仙骨から外側に向かう神経なので、仙腸関節が開くことによって引っ張られて痛みを作ることがあります。しかし、この方の場合は骨盤後面の仙腸関節が開いた状態ではなく、安定した状態でした。むしろ、妊娠後期に入って殿部の皮下脂肪が増えてきて皮神経が引っ張られて起こった可能性が強いと考えました。    ■症状と骨盤の状態  ・主訴:左仙腸関節痛(中殿皮神経痛) ・アライメント:仙骨が左傾斜し、仙骨の下方にある尾骨は右に移動している状態でした。仙骨が傾くことによって仙腸関節のは押し広げられてしまうため、仙腸関節をまたぐ中殿皮神経は引っ張られてしまいます。 痛みの原因を、骨盤の「弛み」ではなく仙骨の傾斜を含む「歪み」にあると判断しました。加えて、皮下脂肪の増加による皮下のファシアが引っ張られ、中殿皮神経が引っ張られていることと想定されました。そこで、治療としては、仙骨の傾きの修正、中殿皮神経の癒着のリリースの2つに絞りました。   ・治療: 1)右仙結節靱帯・大殿筋間のリリースにより仙骨アライメントが改善。   2)左中殿皮神経のリリースにより主訴が消失。(ただし、ブリッジの際の疼痛が残存)   以上のように、組織間リリースによって徒手的に仙骨の傾斜の原因となっている殿部の癒着のリリースを行い、その後に中殿皮神経をリリースしたところ、中殿皮神経の痛みは解消されました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 妊娠36週における骨盤後面痛 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 32週の時点で骨盤後面の痛みを消失させることができました。しかし、臨月(36週)に入り、また骨盤後面の痛みが出てきました。さすがに臨月に入ってからの骨盤の痛みなので、いわゆる「弛み」を想定すべきです。しかし、だからといって快適な生活を諦める必要があるかどうかということには直結しません。どの程度の改善が見込めるかは、骨盤の弛みや歪みを精密に把握した上で判断すべきことです。      ■骨盤の状態 ・主訴:両仙腸関節痛(右>左) ・不安定性(弛み):徒手的に動かそうとしても可動性の増大は認められず、「弛んでいるとは言えない」状態と判断しました。 ・アライメント:仙骨右傾斜(尾骨左偏位)、左寛骨内旋、右寛骨前傾といった骨盤の歪みが認められました。    以上にように、36週であっても骨盤には「歪み」があり、「弛み」は認められませんでした。皮膚の上からの触診で歪みを正確に判定するのは簡単ではありません。また誤った判断を下してしまうこともあります。そのようなエラーを無くすためには、歪みを判定した上で、歪みを矯正するように手で骨盤を固定した状態での痛みの変化を確認します。骨盤上部が開いていると判断した場合には、骨盤上部を内側に押し込んで開きを矯正した状態での痛みの変化を調べます。歪み矯正を行うリアラインテストによって痛みが軽減した場合には、歪みの判断が正しかったことが裏付けられることになります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 治療 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 仙骨は右に傾き、左右の寛骨が内旋(前部が内側に閉じ、後部が外側に開いた状態)であると判断しました。これを矯正するリアラインテストで痛みの軽減が得られました。専門的になりますが、以下のように骨盤の歪みを作っている筋肉などの癒着をリリースし、上記で判定した歪みを改善させることができました。それとともに、痛みが軽減され、冒頭に記載したコメントのような効果が得られました。   ■治療:   1)右仙結節靱帯・大殿筋間のリリースにより仙骨アライメントが改善。 2)両縫工筋・長内転筋間、鼠径靱帯・大腿静脈/動脈のリリースにより、PSIS間距離が短縮 3)右鼡径部の大腿神経・小殿筋/外側広筋、腸骨関節包筋・関節包とのリリースにより右寛骨前傾が改善 4)両長後仙腸靭帯、両中殿皮神経のリリースにより疼痛解消    ■治療後のコメント 昨晩はとても快適に眠ることができました! 寝返り、ブリッジも全く痛みがなく、痛みで目が覚めることもありませんでした。治療前、自分ではあまり気になっていませんでしたが、寝返りの際の、股関節の動きもすごく楽な気がします。つまった感じもないですし、屈曲内転時に骨盤への負担も全く感じません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まとめ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この4週間の主な変化として、PSIS間距離の開大が顕著で、両仙腸関節に痛みが出現していました。ASIS間距離の開大は認められなかったため、寛骨内旋による仙腸関節へのストレスが原因と推測しました。臨月に、水平面のアライメント変化が優位に起こるのが一般的かどうかはわかりませんが、少なくともこの段階は十分に治療可能なレベルであり、もうしばらくは快適な睡眠と歩行を得ることができそうです。   出産に向けて仙腸関節が弛んでくることはある意味当然かも知れませんが、それに対する治療としては「少し仙腸関節が弛い人」に対する治療と同様に考えれば良いということになります。つまり、骨盤の前面を内側に引く縫工筋を弛めることにより、仙腸関節へのストレスを軽減させるに十分なアライメント変化が得られました。その後に行った結果因子としての長後仙腸靭帯と中殿皮神経の痛みについても、一般的な仙腸関節痛と同様の症状であるとともに、同様の治療効果が得られました。  ただし、経験上38週以降は明らかな弛みが生じてくるので、治療効果は限定的です。その場合は、痛みを軽減させることよりも、出産に伴う骨盤のダメージを最小限に留めることを目標とした治療に切り替えます。すなわち、左右の仙腸関節と恥骨結合が均等に動く状態を確保し、どれか一つの関節に重度のダメージが起こりにくい骨盤に誘導していきます。

お知らせ リアライン・デバイス 産前産後 精密触診 組織間リリース

札幌市に鍼灸院「からだ再生堂」が開業されました。

このたび、札幌市に鍼灸院「からだ再生堂」が開業されました。    ご挨拶より引用 「健康増進・維持または疾病予防に対して我々は、自己免疫や自己治癒力を高めることによる対応(東洋医学的対応:鍼灸治療)と関節疾病に対して科学的に原因を特定し、体の歪みを整える対応(西洋医学的対応:リアラインコンセプトによる徒手的ケア)を実践し、皆様のお役に立てればと考えております。」 このように、鍼灸院で東洋医学的な治療を行いつつ、リアライン・コンセプトに基づく関節のバイオメカニクス的な治療も行われます。もちろんリアライン・コアなど、GLABが推奨・販売しているリアライン・デバイスも活用していただきます。   院長は鍼灸師の前田恵子先生、副院長は前田克史先生です。克志先生は、基本は松田整形外科記念病院の理学療法士との兼務となります。これまでリアライン・コンセプトを一緒に発展させてくださるパートナーです。精密触診や組織間リリースにも習熟されており、北海道で治療をお願いすることがあれば、迷わず相談させていただく先生です。 スキージャンプやカーリングなど多くの冬季オリンピアンの治療やケアを担当されておられます。北海道だけでなく、全国でも突出した治療技術で、北海道の皆様の体調をサポートされます。    GLABとして全力でからだ再生堂様を応援させていただくとともに、北海道で関節や筋肉の痛みや不調に悩んでおられる方に向けて広く告知していきたいと考えております。医療制度上の制約である1単位20分では十分に治療が進まないような場合は、医療機関からの紹介も可能です。ぜひとも一度お問い合わせください。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    からだ再生堂 ■住所: 〒003-0024 札幌市白石区本郷通7南3-12 渡邊ビル1F ■アクセス: 地下鉄東西線南郷7丁目駅 3番出口から徒歩5分 ■電話: 011-374-4929 ■お問い合わせ:  https://karada-saiseidou.com/contact/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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7月のセミナー・勉強会一覧

7月のセミナー・勉強会についてお知らせします。 ---------------------------------------------------------------------------- ■ <関節疾患>組織間リリース(J-ISR)第4回【股関節1】」 ---------------------------------------------------------------------------------- ・日  程: 2020年7月11日(土) ・講習時間: 9:30-16:30(予定) ・開催方法: オンライン ・URL: https://realine.info/schedule/2020#schedule2020_jhs_isr   骨盤のマルアライメントの治療において、また股関節の拘縮治療において、股関節周囲の癒着に対する組織間リリースが不可欠です。確実に深部の癒着を探り当て、組織を挫滅させたり、不要な痛みを与えることなく丁寧に治療を進める方法を講習します。 主な内容は以下のとおりです。 ・前外側から大腿筋膜張筋、中殿筋、小殿筋、関節包などのリリース ・前方で、大腿動静脈、神経、腸腰筋、恥骨筋などのリリース ・上殿部で中殿筋、小殿筋、梨状筋などのリリース ・下殿部で坐骨神経、大腿方形筋、内閉鎖筋などのリリース 以上を習得して、どの方向からでも大腿骨頭を触知できるようになりましょう。       ---------------------------------------------------------------------------- ■ <産前・産後>組織間リリース(P-ISR)第3回          胸郭2 腕神経叢・乳腺炎・頸部・上背部痛 ----------------------------------------------------------------------------   ・日  程: 2020年7月18日(土) ・講習時間: 9:30-16:30(予定) ・開催方法: オンライン ・URL: https://realine.info/schedule/2020#schedule2020_pregnant_isr  胸郭の第2段として、上胸部および上背部のリリースを行います。主な内容は以下のとおりです。 ・腕神経叢: 上肢のしびれ解消のための腕神経叢のリリース ・乳腺炎: 乳腺炎の治療に不可欠な乳房への静脈のリリース ・頸部: 頚部痛の原因である大後頭神経、小後頭神経などのリリース ・上背部: 肩甲骨内側部の疼痛の原因である肩甲背神経、滑液包のリリース 以上を習得して、産前産後の上胸部・上背部のあらゆる不調を取り除けるようになりましょう。      ---------------------------------------------------------------------------- ■ クリニカルスポーツ理学療法’(CSPT)第3回     頸椎・肩甲帯・脊椎の可動性・アライメントを改善する胸郭リアライン ----------------------------------------------------------------------------   ・日  程: 2020年7月19日(日) ・講習時間: 9:30-16:30(予定) ・開催方法: オンライン ・URL: https://realine.info/schedule/2020#schedule2020_jhs_cspt 胸郭は頸部、肩甲帯、腰椎に隣接しており、それらの運動に多大な影響を及ぼします。呼吸運動に必要であるとともに、姿勢や運動習慣により胸郭には歪み(非対称性)や変形(マルアライメント)が生じます。それらを放置すると、徐々に周囲の軟部組織が癒着して、修復不可能なマルアライメントが出来上がってしまいます。 これらに対して、効果的に胸郭アライメントを修正する方法を構築して参りました。今回は、対症療法も含めて胸郭を思い通りに修正していくためのトレーニング法、治療法を講習します。 ---------------------------------------------------------------------------- ■ 周産期ケア勉強会(東広島&オンライン) ----------------------------------------------------------------------------   ・日  程: 2020年7月12日(日) ・講習時間: 13:00-16:00(予定) ・開催方法: 東広島 & オンライン ・URL: https://forms.gle/w6ZtkjJuiF5Bynnt5 次回は、多くのリクエストを頂いた<日曜日>に開催します。会場参加してくださる産前・産後の方を大募集します。  産前・産後のセラピストの皆さんは、ご自身の体の変化を通じて産後ケアの可能性を感じ取っていただけるとと思います。また、助産師さんの参加者も徐々に増えてきたので、セラピストとのコラボレーションが増えつつあります。広島の助産院での勉強会なども企画中です。 タイムテーブルは調整中ですが、ミニレクチャー(活動報告)を産婦人科での勤務を開始された 髙木己地歩 さんにお願いしました。切迫早産予防のための2度に渡る長期入院・安静臥床(8ヶ月、8ヶ月)の経験、それをもとに切迫早産の女性のサポートに尽力されていること、現在の産婦人科での業務などを含めて、興味深いお話を聞かせていただけると思います。       ---------------------------------------------------------------------------- ■ オンラインレクチャー  「産後の骨盤周囲痛に対するエコー下精密触診と組織間リリース」 ----------------------------------------------------------------------------   ・日  程: 2020年7月18日(土) ・講習時間: 20:00-22:00(予定) ・開催方法: オンライン ・URL: https://forms.gle/TP12WSBEQasr47yW8  産前産後に起こる仙腸関節痛に対して、リスクを考慮しながら、安全かつ効果的な治療法について講習します。仙腸関節の痛みに接することの多いセラピスト、助産師の皆様に是非とも一度聞いていただきたい内容です。また精密触診では、エコーを用いて痛みを発している神経や血管を同定し、その痛みを解消するための治療法を説明します。

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初めてオンライン&会場のハイブリッド型「周産期ケア勉強会」を開催

周産期ケア勉強会を、初めてオンライン&会場のハイブリッドで開催しました。    オンラインでは司会者(ファシリテーター)に取り仕切ってもらい、会場では私が治療や評価、エコーでの視覚化を行いました。オンライン側にファシリテーターがいることで、両者をうまく巻き込めたのではないかと思います。       症例(事例)1  妊娠27週、腹直筋離開をエコー下で確認しつつ、触診での離かい部分の腹直筋の緊張のエリア「幅)を比較すると、触診では1.5cm程度、エコー下では2.9cmのように、エコーでは2倍程度の離開幅でした。腹直筋の内側部分は、エコー画像ではかなり薄くなっていましたが、触診ではしっかりと緊張が得られることが確認されたのは収穫でした。 症例(事例)2  産後3ヶ月、主訴は残尿感。産前(出産の4週前、2週前)にこの勉強会でケアを受けた方です。腹筋群は離開なし、腹横筋機能◎で、下腹部にも鉄板のような腹横筋が触知されました。一方、体幹側面から後方にかけての腹横筋には滑走不全があり、エコー下でも腹横筋の動きに制限があることが確認されました。     残尿感については、尿道の機能低下だと推測しました。排尿終了時に尿道に残った尿を、尿道括約筋の収縮によって膀胱に戻す機能に問題があるという仮説です。そこで、尿道を触診し、外尿道括約筋の随意収縮に乏しいことが確認されました。特に右の恥骨側での癒着、左の尿道後方(膣外壁)の癒着、そして少し下方に下って恥骨腸骨筋と尿道との癒着が著明であったため、これらをリリースしてしっかりと随意的にコントロールできる外尿道括約筋を取り戻しました。   症例(事例)3  仙腸関節痛の急性期の方がおられました。仙骨の前額面右傾斜(尾骨は左へ偏位)が著明で、疼痛は左の多裂筋付近でした。また寛骨は内旋(水平面)と下方回旋(前額面)が組み合わさっており、内旋に対して縫工筋・鼠径靭帯周囲・腸骨筋・腸骨関節包筋のリリースを、下方回旋に対して大腿筋膜のリリースを行いました。なんとかActive SLRができるようになり、立位でもある程度動けるようになっていただけたので、リアライン・チェアを貸し出して当面のコンディショニングをお願いしました。           この形での勉強会を発展させていき、全国の皆さんに気軽にオンラインで参加していただけるようにしていきたいと思います。次回は7月12日の13時から。奮ってご参加ください。

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リアラインレポート1:膀胱・尿道・骨盤底筋の癒着に着目した新しい尿漏れ治療法

今月から月に1、2回のペースでリアラインレポートをブログに掲載することにしました。 皆さまが日々の中で活用できる情報を中心にアップしていく予定です。 是非、ご一読いただき今後にお役立ていただければと思います。 【膀胱・尿道・骨盤底筋の癒着に着目した新しい尿漏れ治療法】  蒲田和芳, PhD, PT  株式会社GLAB 代表取締役 当社では、皆様の悩みや不安を解決するための新しい運動器具「ペリネライザー」を開発しております。今まで開発してきたデバイスは、アスリートの方から日常的にスポーツをしていない方にも使用できる商品でした。 ここ数年、私自身は骨盤を中心とし「産前・産後ケア」という領域の治療も数多く行ってきており、多くの関連するセミナーやイベントなどで講演をさせていただいております。 今回、産前・産後の多数の女性が抱える悩みの中から「尿失禁」に注目し、骨盤底筋群の活性化を促す運動器具を開発しました。まだ公には販売しておらず、研究段階な部分もございますが、癒着に着目した尿漏れ治療の基本的な考え方、そして効果的に骨盤底筋トレーニングを行うために用いる運動器具「ペリネライザー」を紹介させていただこうと思います。 ■ 尿失禁のメカニズム(仮説) 尿失禁は、多くの場合、加齢や出産により骨盤底筋や尿道周囲の支持機構の機能低下や尿道そのものの機能の破綻により起こる、と書かれています。これに対して、治療の方法として「骨盤底筋のトレーニング」が推奨されており、調べるとたくさんの論文が出てきます。しかし、骨盤底筋の機能低下に対して、トレーニングを行うだけでは尿漏れが解消されない例が多く、尿漏れ解消を目指す上で不十分であることは明白です。 私は尿失禁を癒着の観点からみて以下のように考えています。 1) 膀胱の問題: 膀胱とその周囲の癒着による過剰な排尿反射 2) 尿道の問題: 尿道周囲の癒着と尿道括約筋の機能不全 3) 骨盤底筋の問題: 骨盤底筋の癒着と機能不全 以下、少し詳しく説明しましょう。 1)膀胱の問題 妊娠中には子宮の拡張に伴い、膀胱は子宮と腹横筋・恥骨などに挟まれて圧迫された状態になります。これにより、膀胱が腹横筋、子宮及び膣外壁、外腸骨静脈などと癒着すると考えられます。膀胱周囲の精密触診を行うと、上記のような癒着があると、膀胱周囲の癒着の部分に指を触れると尿意を誘発することができます。つまり、膀胱の平滑筋を伸張するような刺激を加えて、意図的に尿意を発生させることができるのです。 さらに、以下のようなメカニズムが関係していると推測されます。  妊娠中に生じた膀胱と子宮の癒着の結果、出産後の子宮の収縮にともなって膀胱を後下方に引き込み、膀胱を後屈させ、膀胱の容積を縮小する。重度の場合は膀胱瘤となる。この膀胱の位置変化は尿道を曲げてたわませる可能性があり、尿道括約筋の機能にも影響を与える。  膀胱と腹横筋の癒着があると、咳などの速い腹横筋の収縮によって膀胱が揺らされ、癒着した膀胱平滑筋を刺激して、排尿反射を誘発する可能性がある。これにより、咳やくしゃみ、ジャンプなどで腹横筋が速い収縮を起こすときに「腹圧性尿失禁」が起こりやすくなる。  膀胱と外腸骨静脈の癒着は、座位から立位になったときなど股関節伸展において膀胱を下方に引き下げ、膀胱容積を縮小し、尿道をたわませる可能性がある。これにより、トイレに向かって歩いているときに急激な尿意が発生する「切迫性尿失禁」を引き起こしやすくなる。  切迫性尿失禁の方において、膀胱と子宮との間の癒着部分を触診すると尿意が発生します。そのポイントに速い動きが伝達されると排尿反射が誘発されると考えられる。 2)尿道の問題  膀胱と子宮との間をリリースすると、尿道と膣の間の癒着にも触れることができます。そして、癒着があると、尿道を圧迫した状態で随意筋である外尿道括約筋を収縮させるように指示しても、強い収縮が起こりません。尿道と周囲組織との癒着により、外尿道括約筋の機能低下が生じるのだと考えられます。特に恥骨や子宮・膣壁、側面では脂肪組織や閉鎖神経と癒着している例に遭遇することがあります。これにより尿道括約筋は正常に尿道を締めることができなくなってしまいます。 3)骨盤底筋の問題 骨盤底筋には、第1層の最深部にある会陰膜と第2層の恥骨尾骨筋との間の癒着、また腸骨尾骨筋と股関節外旋筋である内閉鎖筋との癒着が生じます。経腟分娩では、会陰切開やテント障害を含む骨盤底筋の損傷により、上記の癒着が重症化している例もあります。さらに、骨盤底筋の支配神経である陰部神経とその枝である下直腸神経、会陰神経、陰核背神経は骨盤底筋への持続的な圧迫によって骨盤底筋と癒着を起こしやすく、これが筋の可動性を著しく制限を起こしていることもあります。すなわち、骨盤底筋の癒着によって、骨盤底筋自体が身動きの取れない状況にあり、トレーニング効果が得られにくい状況になっているのです。 ■ 治療の流れ 上記のメカニズムを考慮して治療の流れとしては以下のように進めます。 1) 癒着の治療 上で述べたように、膀胱周囲、尿道周囲、骨盤底筋にはそれぞれ自然回復の可能性の小さい癒着が存在しています。これらをリリースすることにより、異常な感覚入力や収縮機能の改善を得ることができ、それぞれにおける本来の機能を再獲得させていきます。  膀胱と周囲の癒着を解消し、排尿反射を誘発する膀胱壁への緊張伝達を解消させる。  尿道括約筋の収縮を阻害する要因の解消により、排尿中の随意的な「排尿のストップ」ができるようにする。  骨盤底筋の随意的・不随意的な機能の改善 2) スタビライズ 骨盤底筋(恥骨尾骨筋、腸骨尾骨筋)や尿道膣括約筋の機能改善を目的として、トレーニングを行います。コツを掴みにくい場合は、骨盤底筋に対しては強制呼気、外尿道括約筋に対しては指でのフィードバックを加える方法もしくは「排尿ストップ」トレーニングを繰り返す、などの方法を用います。 3) コーディネート くしゃみ、咳、ジャンプなどの振動に対抗するため、タイミングを合わせて骨盤底筋群や外尿道括約筋に力を入れる練習を行います。特に、外尿道括約筋の活動のタイミングを最適化することは、尿漏れを防ぐための決め手になります。なお、切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁ともに上記の様に治療を進めることで機能の改善が見込めます。 ■ ペリネライザーとは?  私が新しく開発した「ペリネライザー」というデバイスは、骨盤底筋の一部を圧迫しつつ、骨盤底筋のトレーニングを行うための器具です(図1)。上記で述べた通り、骨盤底筋の中で癒着が生じやすい場所は、腸骨尾骨筋とその下方にある会陰膜、その外側にある内閉鎖筋との間です。この部分で癒着が生じると、腸骨尾骨筋が下外側に引き寄せられた状態になります。この状態で骨盤底筋のトレーニングを行っても筋が滑らない為、短縮することが出来ません。 「ペリネライザー」の2つの突起部分を使用して癒着を剥がします。突起が肛門のやや前に位置するように座ります(図2)。具体的には、腸骨尾骨筋を上方へ圧迫し、内閉鎖筋や会陰膜から引きはがします。また繰り返し、股関節内外旋(内閉鎖筋の収縮と弛緩)、骨盤底筋の随意収縮(腸骨尾骨筋)を行う事により、会陰膜・腸骨尾骨筋・内閉鎖筋の3つの組織間に滑走が生まれ、徐々に癒着を剥がしつつ、それぞれの独立した「滑走性」を得ることが出来ます。   ■ 今後の展望  ペリネライザーは尿もれのメカニズムをすべて解決できるわけではありません。しかし、骨盤底筋の癒着という重要な要素を解決することができます。これだけで尿漏れが完治する人が多いこともわかってきました。 今後、この「ペリネライザー」を使用してまずは尿失禁データを収集し、研究を行いたいと考えています。先にも述べた通り、現状では公に販売しておりません。 この記事を読んで、興味を持たれた方がみえましたら、是非ご連絡下さい。 ■ 産前・産後に特化したセミナー情報  産前・産後の治療に特化したセミナーも開催しております。 ・<産前・産後>リアライン(RPC) ・<産前・産後>組織間リリース(P-ISR) ●RPC RPCでは主に産前・産後に起こる問題に関する概論や治療に関する知識を中心に講習をしています。治療技術の前に、まずは知識を取り入れたい方にオススメです。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 第3回 胸郭(腹部・肋骨・腕神経叢):6月27日(土)9:30~ Zoomを使用したオンラインにて開催します -------------------------------------------------------------------------------------------  ●P-ISR P-ISRは組織間リリースの技術を用いて治療を中心に講習をしています。 知識よりも実技を極めたい方にオススメです。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 第5回 胸郭2 :7月18日(土)9:30~ Zoomを使用したオンラインにて開催します -------------------------------------------------------------------------------------------  お申込みは  こちら セミナーに関してのお問い合わせは  seminar@realine.info 宛までご連絡下さい。

産前産後 組織間リリース 腰痛骨盤痛 肩関節 お知らせ

2020年6月1日 RCC放送「イマなま」をご覧になった方へ

新型コロナ感染の影響でテレワークが求められている方も多いことと思います。意外にも、自宅のイスやテーブル、パソコン作業で体調を崩す人が多く、中でも首や肩のこり、腰痛に悩んでいる方が多いようです。今回のイマなま出演では、このような方のために、自宅でできる簡単なファシアケアとストレッチについて紹介させていただきました。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)ファシアとは   ファシアとは、以前は筋膜と呼ばれたもので、鶏肉の皮をめくるとみえる白っぽい薄皮のようなもの。実際には皮膚と筋肉の間や筋肉の間、さらには内臓や脳の中にもあります。体の臓器の部屋を作ったり、隙間を埋めたりするもの、と考えるとよいでしょう。  ファシアの中でも、最も浅いところにあるのが皮膚と筋肉の間にある「浅層ファシア」や「深層ファシア」です。圧迫や締付け、炎症などが起こると、これらのファシアが硬くなり、皮膚や筋肉の動きが制限されます。肩こりで筋肉が硬くなるのは、ファシアが滑りにくくなっている状態と深い関連があります。     (2)有効なファシアケア  硬くなったファシアを治すにはどうすればよいのでしょうか? ボールなどでごろごろする通称「筋膜リリース」や次の日にも痛みが残るようなゴリゴリのマッサージはファシアの硬さを悪化させてしまいます。ときには筋肉を潰して損傷させたり、筋肉の奥にある神経を潰してしまったりと、不調を悪化させる可能性もあります。一言でいうなら、  「ファシアを柔らかくするには潰してはだめ! 滑らせよう」 というメッセージを発信させていただきました。    (3)ファシアケアを受けたい方へ  ファシアケアの方法としては以下のようなものがあります。  ①軽 症: 自分で皮膚をつまみながらストレッチ  ②中等症: 専門家によるファシアケア(組織間リリース)  ③重 症: 注射で生理食塩水を流し込んでファシアを剥がす治療(ハイドロリリース) 番組内では①をいくつか紹介しました。 ① 上記の①は視聴者の方(医療職ではない方)でも自分で試してみることができます。皮膚をつまんだ時点で痛かったり、つまみながら近くの関節を動かして痛い場合は、ファシアが硬くなっています。そのような場合、つまみながらストレッチを繰り返すと、徐々にファシアの動きが回復していく場合があります。摘んだときの皮膚の痛みが消えていくので、ご自分でもすぐに分かるでしょう。 ② 蒲田が行っている方法は、指先でファシアの癒着を剥がす治療法で、「組織間リリース」といいます。これまで2000人ほどのセラピストに教えてきましたので、全国に組織間リリースの使い手がおられます。これを習得するには、セミナーを受講し、その技術を数カ月間使い続ける必要があります。これは医療職(セラピスト)向けのセミナーですので、一般の視聴者の方が受講されてもなかなか習得はできないでしょう。蒲田は、東広島市で「アスリートケア」、「産後ケア」という枠組みで、組織間リリースを使ったファシアケアを行っています。関西や関東からもプロスポーツ選手が治療に来たり、あるいは近隣の方も来られます。ご希望の方は、以下にご登録ください。  ファシアケアご依頼フォーム:  https://forms.gle/kyaY7vB8bwLGcY686  遠方の方には組織間リリース習得したセラピストをご紹介することはできますので、 LAB@realine.info 宛にお問い合わせください。      ③ これは主に整形外科やペインクリニックで使われている方法です。薬を使うのではなく、生理食塩水で剥がすだけなので、副作用の心配がありません。うまくいくと、劇的に痛みが消えます。ハイドロリリースを行っている施設をご紹介できますので、お困りの方は  LAB@realine.info   宛にお問い合わせください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■美容目的のファシアケアについては以下をご参照ください。   https://pando.life/glab   http://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2020/171/426625.html   ■体の歪み対策のリアライン商品については以下のページをご覧ください。  https://realine.info/realine/all   ■番組でテーブルの上にあった黒色の座椅子はリアライン・チェアといいます。骨盤の歪みを整えて、デスクワークでの腰の不調を軽減します。   https://realine.info/realine/chair

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オンラインセミナーのメリットについて

2020年度に入ってオンライセミナーを1ヶ月間実施しました。一度、これまでのセミナー振り返り、あらためて、オンラインセミナーというものを整理してみたいと思います。 まず、オンラインセミナーのメリットについて、いろいろなコメントをいただきました。整理して記載すると以下のようになります。 ① 時間の節約・自由に使える  移動時間の節約  家事をセミナーのスキマ時間にできる ② 子供と一緒に学べる  子供の預け先を考えなくても良い  育児との同時進行も可能 ③ 交通費、託児など出費が大幅に少ない  託児の費用の節約  交通費、宿泊費、雑費などの節約  日本全国、どこからでもコスト・移動の労力において「平等」に受講できる ④ 講師を独り占めできる  講師の手元がよく見える    ⑤ 他受講生の疑問を自分事にできる  他の受講者への指導からも学べる  他の受講者の手の使い方や疑問点から学べる ⑥ 参考書、資料などを広げて学べる  セミナーに持っていけないような重い書籍も自由に広げられる  おやつも食べ放題 ⑦ チャット、ロイロノートでいつでも気軽に質問できる ⑧ 感染リスクがない、人にウイルスを移すリスクがない  医療者として安全に学べることは重要 ⑨ 家族を実技パートナーにすることで遠慮なく実技できる ⑩ 後日、YouTubeで再聴講できる。   実際にセミナーに参加することと比べて、少なくともこれだけのメリットがあります。特に地理的なデメリット(遠方の場合は費用面のデメリットも同時に生じる)ことが解消されることは、多くの人に喜んで頂いているポイントでもあります。これまでセミナーを開催出来なかった地域の方々にもぜひご参加いただけると幸いです。     2020年度のオンラインセミナースケジュールおよび申込みページは こちら です。

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オンラインセミナーの受講者側(特に働く女性)のメリット

ワーママ(ワーキングママ)がオンラインセミナーを受けるメリットについて、作業療法士の後藤友美さんが ブログ に詳しく書いてくださいました。 メリットとして挙げていただいたのは、 その1:時間を自由に使える その2:子供と一緒に学べる その3:コスト面でもメリットが その4:講師を独り占めできる その5:他受講生の疑問を自分事にできる の5点です。       詳しくはブログを読んでいただきたいのですが、簡潔に5項目のメリットを説明します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その1:時間を自由に使える  ワーママが、実際のセミナーに行こうとすると、家を出るまでに家事や子どもの世話、そして預け先までの送迎などの負担が重く乗りかかり、2時間も早く起きなければならないとのこと。それに比べて、オンラインだとセミナー開始直前にログインすればよいので、睡眠時間も確保できてとても楽とのこと。 その2:子供と一緒に学べる  オンラインの場合は、育児をしながらでも受講できる。一時的に映像を消して、お子さんの相手をすることも可能。 その3:コスト面でもメリットが  特に地方在住のワーママの場合は、東京などのセミナー会場までの旅費が数万円。8回シリーズで42万円もの節約になるとのこと。 その4:講師を独り占めできる  実技の際に、講師の手元がとても良く見える。 その5:他受講生の疑問を自分事にできる  オンラインの場合、チャットで質問があればメモをとる要領で講師へ質問を送ることができる。メモ代わりに質問できるので、モヤモヤしなくてすむ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     女性セラピストの参加者(参加希望者)の多い「産前・産後セミナーシリーズ」においては、コロナ終息後もオンラインセミナーを継続したいと思います。今年度のセミナーについても、今からでも申し込み可能ですし、第1回を見逃した方もYouTubeで視聴可能です。 産前・産後セミナーシリーズ」にご興味のある方は、 こちら をご覧ください。

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産婦人科、助産師、セラピスト、ボディワーカーの方へ:オンラインセミナーのご紹介

4月25日から、 <産前・産後>リアライン8回コース が始まります。Zoomでのオンラインセミナーで、世界のどこからでも参加できます。育児中の方も気軽に参加できます。        <内容> ●産前・産後の姿勢変化、体型変化は、様々な痛みは不調を引き起こします。これらは関節のマルアライメントや不安定性を伴うことで、さらに悪化し、慢性化する場合があります。このコースでは、産前・産後の運動器の不調について、バイオメカニクス的に不調発生のメカニズムを解説し、問題点を整理し、不調の改善・解消に向けた具体的な方法を習得していただくことを目的として講習します。 ●リアライン・コンセプトに基づき、関節のマルアライメントを改善するために必要な知識と運動療法、補装具療法の活用法を習得していただけるようにコースを設計しています。   <他コースとの重複> ●総論、各論(評価法や治療法)ともに、CSPTとかなりの重複部分がありますので、CSPTを受講された方はご注意ください。    <レベル設定> ●理学療法養成校卒業レベルの運動器の解剖学と運動学、基礎的なバイオメカニクスの知識が必要です。十分に予習していただくことで、非医療職の方も受講できるようにいたします。 ●全体の80%以上は助産師、看護師、トレーナー、ボディワーカー(ピラティス、ヨガを含む)向けで、主として運動療法や補装具の活用による問題解決を図ります。また運動療法の限界についても理解できるように講習します。 ●全体の20%程度はセラピスト向けの徒手療法を講習します。具体的には、最低限の対症療法および拘縮治療に必要な初級レベルの組織間リリースを講習します。 ◆ 日程・価格表 ◆ セミナー紹介

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