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リアラインブログ・ニュース

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外反母趾が痛い、しかし仕事上どうしてもパンプスを履かなければならない

ハイヒールで外反母趾の痛みに苦しむ女性はたくさんおられます。その歪みの原因は、外反母趾の内側に飛び出している骨が靴に圧迫されて痛い場合と、外反してしまっている親指を上方向に反らせることで痛い場合とに分けられます。       先日来られた女性は、職業上、1日8時間以上もパンプスを履いて立ち仕事しなければならない方でした。出産の際に1年以上パンプスを履かない生活を経験して、それ以降は特に足の幅が広がったのか、以前履いていた靴も履けなくなったそうです。仕事用の靴だけでも10足以上買ってみたが、どれも2-3日すると足が前に滑って同じ痛みに悩まされておられました。靴の選択だけでは無理ということで、外反母趾の専門のケアをして貰える場所を探していたところ、私のフェイスブックでリアラインを知ったそうです。      外反母趾対策のポイントは以下の通りとなります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)つま先だけでなく、足の中央部分からの骨の配列を整える  特に外側アーチ(外側から足を見たときのアーチ)が下がっていると足全体が歪んでくるため、外側アーチを形成してそれを下から支えることが必要でした。        (2)外反母趾になっている関節の捻れの修正、背屈可動域の改善  外反母趾の親指の付け根の関節は、外向きに曲がっているだけでなく、ネジレてしまっており、それが原因で歩くときに指を反らせる可動域が制限されています。歩くときに、指を反らせるといたいため、地面を十分にけることができない状態になっています。その結果、股関節の大殿筋なども徐々に弱くなってしまいます。       (3)外反母趾の炎症によって作られた腫れの対策  慢性的な炎症によって皮膚が赤みを帯び、触れるだけで痛い状態でした。このような場合は、皮下組織の癒着をリリースして、滑走性を取り戻すことで痛みが解消されていきます。      (4)パンプスの中での足の前滑りを止める  ヒールが高い靴を履くと、重力によってかならず足は前に滑ろうとします。前に行くと、パンプスの爪先部分に締め付けられて、激痛に襲われることになります。これを防ぐには、足の前滑りを防ぐことのできるインソール(中敷き)を適切に使うことが必要です。リアライン・コンセプトに基づいて開発したハイヒール用のインソール( リベラシオン・インソール )を使うと、トウサポートによって足の前滑りと横方向のふらつきを止め、アーチサポートで外側アーチや内側アーチを支えることができます。自宅にあるすべての靴に装着することで、痛くて履けなくなった靴がまた使えるようになったと喜ばれます。  ハイヒールではなくスニーカー用のインソールもあります。スニーカーや革靴での外反母趾対策としてはリアライン・インソールをご活用いただいております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・       上のケアは、GLABが運営している Salon de joi (東京都渋谷区)にて受けることができます。週2回、平日に予約制となっていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。     余談ですが、リベラシオン・インソールを内蔵したパンプスもあります。 Liberacion (リベラシオン)というブランド名です。現在は9cmヒールのみしか掲載されていませんが、多くの方のご要望に応えて今後7cmヒール、5cmヒールを発売する予定です。

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産前・産後ケアセミナーシリーズが始まります。

産前・産後ケアセミナーシリーズが始まります。今年度の上記セミナーとして以下を計画しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①産前・産後の仙腸関節痛に対するリアライン・セラピー(1日) ・熊本会場 2月9日 ・長崎会場 2月16日 ・広島会場 3月21日 ②組織間リリース(ISR)初級編 産前・産後ケア(3日コース) ・東京会場(2月10日、3月2日、3月31日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     受講を考えておられる方から、どちらを先に受けるべきかという疑問をいただきます。回答としては、技術を磨くなら②、考え方を理解するなら①となります。今回は地域的なこともありますので、九州・広島周辺の方には①→②、関東の方には②→①の順に受けていただく方が多くなると思われます。九州での組織間リリースセミナーは2019年度の開催します。          各地で周産期ケア勉強会を開催して、多くの女性セラピストの症状と経験した結果、症状は ・頸部痛・上背部・腰痛 ・骨盤帯痛 ・鼠径部痛 ・腹部の張り(呼吸障害、摂食障害) ・骨盤底筋機能不全(骨盤底筋痛、尿もれなど) などに分類されます。      ①のセミナーではそのうち骨盤帯痛のみを取り扱い、骨盤のマルアライメントに関連する症状の絞った形のセミナーとなります。その他の症状については別の機会を模索したいと思います。      ②のセミナーでは、3日間を通じて上記の症状をできるだけカバーしたいと思っています。ただし、骨盤帯痛については骨盤マルアライメントについての予習をお願いするかもしれません。       悩ましいのは骨盤底筋機能不全に対する治療をどこまで盛り込むかという問題。初対面の受講者間で互いに治療し合う場合も含め、いろいろと配慮すべき点がありそうですが、受講者へのアンケートも含めて、検討したいと思います。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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産後の腹横筋の機能回復

非公開グループに掲載しましたが、周産期ケア勉強会の参加者から、腹横筋に力を入れやすくなったとの報告をいただきました。もともとしっかり運動療法に取り組んでおられ、特に不都合のない状態ではありましたが、腹横筋リリースのあとは、さらに腹横筋の単独収縮が容易になったとのことです。      腹筋群の機能については、通常腹横筋と内腹斜筋が完全に独立して滑る状態にある人はほとんどおらず、おそらくこの方も妊娠前から多少の癒着があったのだと思われます。男性でも、腹横筋と内腹斜筋の癒着はめずらしくありません。      しかし、妊娠中には腹壁の伸張によって腹筋およびその周囲のfasciaに損傷がおこり、腹筋間の癒着は悪化すると推測されます。しかし、妊娠前から癒着があったため、その前後の機能的な変化という意味では小さかったのかもしれません。     癒着を伴う腹横筋の単独収縮は容易ではありません。しかし、これをリリースしておくことにより、腰椎や骨盤の安定性向上に、腹腔内圧のコントロールに、また産後の体型回復に良い影響をもたらすことは間違いありません。      「組織間リリース産前・産後ケア」において、腹横筋リリースをしっかりと行います。受講者全員が、下腹部を引き締まることを実感できると思います。ちなみに定員までもう少しとなりました。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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妊娠期の中殿筋痛

妊娠中期から後期にかけて、中殿筋あたりの痛みを訴える女性2名と遭遇。同じ病態だったので、シェアさせていただきます。     症状としては、荷重時の殿部痛で、部位としては殿部(大腿骨頭付近)および中殿筋の深部に安静時痛があります。症状が強いときは、片脚荷重が困難となり、跛行も出現。そして、歩行を継続すると症状が増悪するため、長時間歩行が困難になります。      圧痛点は梨状筋と中殿筋の間で上殿神経にあり、近位(梨状筋深層)および遠位(中殿筋深層)の両方に、上殿神経の圧痛があります。     主なメカニズムとしては、PSIS間の離開および殿部の軟部組織の肥大に伴う神経の緊張増加によるものと想定されました。     治療としては、骨盤アライメントの修正によるPSIS間距離を短縮させることがメカニズムに対する治療となります。一方、対症療法としては、中殿筋・小殿筋間、梨状筋・関節包間のリリースを行い、その上で上殿神経を中殿筋深層では下方へ、梨状筋深層では上方に向けてリリースを行って、近道のルートに移動させます。         2名はともに上記によって症状は消失し、快適な生活を取り戻すことができました。骨盤アライメントの変化とともに、側臥位での睡眠習慣による圧迫が神経の癒着を引き起こすと考えられます。できるだけ出産直前まで、快適に寝返りを行えるような産前ケアが重要であると考えられます。  ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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骨盤底症状と骨盤底筋の癒着

女性の骨盤底は私の守備範囲外であるため、通常は女性セラピストを紹介しますが、今回は友人の紹介ということもあり特別にひきうけました。主訴は骨盤底筋に力を入れにくいことに加えて、骨盤底の「密かな悩み」がいろいろあるとのこと。     腹臥位で、尾骨の側方から内閉鎖筋と腸骨尾骨筋との間の滑走性を作ることにより、外側に引かれていた骨盤底筋を正中方向に戻すことを狙った治療を行いました。       仙骨が右傾斜し、尾骨は左方向に引かれていたので、内閉鎖筋と腸骨尾骨筋との癒着も左のほうが強い状態。右は尾骨から2cm程度腹側に、左は尾骨から1cm程度腹側に癒着(滑走限界)を触知。これを両側ともに4-5cmまで腹側にたどり閉鎖孔の内側縁を触知できる状態にまでリリースを行いました。     本人は普段から骨盤底筋エクササイズをされているピラティス指導者であり、力を入れなくても骨盤底筋が上昇し、中央に寄っていることが即座に感じられたようです。このような骨盤底筋の癒着を伴う機能低下は、運動療法のみで解決することは難しく、上記のようなリリースは極めて有効です。 できれば女性セラピストにこの技術を習得してもらうことが望ましく、「組織間リリース:産前・産後ケア」の講習内容に盛り込むことにしました。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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【受講者申込み受付開始!】 産前・産後の仙腸関節痛に対するリアライン・セラピー

産前産後の骨盤マルアライメントの評価と治療法を学べる1日セミナーです。 ■POINT ①『快適な仰向けが可能に』 妊娠中でも快適な仰向けが実現できるよう、胸郭の可動性と腹腔筋群の滑走性を改善させる方法を学べます。    ②『仙腸関節へのストレスを減弱』 股関節周囲の組織の癒着を解消させ骨盤マルアライメント改善する方法を学べます。    ③『産後の仙腸関節痛を防ぐ』 妊娠中に生じやすい筋間や中殿筋、小殿筋の癒着を解消させて正常な筋活動パターンを獲得する方法を学べます。    ■開催要項 日時:2月9日(土)、2月17日(日)、3月21日(木) ※講習時間は9:30-16:30    開催地:熊本、長崎、広島 ※会場は下記リンクよりご確認ください。    受講料:10,800円(税込) ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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広島周産期ケア勉強会

木曜日の夜という日程にもかかわらず、子育て中の卒業生や産前・産後ケアを実践されているセラピストにお集まりいただきました。      前半は、立つこともできない重度の仙腸関節障害から職場復帰を果たした「重症例」にたっぷりを時間を割く形で進行しました。      後半は肩甲背神経や副神経などの神経障害、20年以上前の股関節疾患後の癒着に関連した殿部痛(梨状筋、小殿筋、外閉鎖筋など)、10年来の股関節痛(屈曲時)などの治療のデモンストレーションを行いました。           仙腸関節の離開が著明になると、軽度の股関節周囲筋の癒着によって寛骨が引かれてPSIS間距離が増大します。そのため、癒着を全面的に取り除いた上で、force closureに必要な筋力を高めていくことが求められます。しかし、大殿筋のトレーニングをおこなうことは中殿筋や小殿筋の緊張を高めて寛骨下方回旋(PSIS間距離増大)を招くリスクを伴います。そのためにも、中殿筋と小殿筋の癒着に対して、完成度の高い治療が求められます。      あまり注目されませんが、大転子上では小殿筋後縁と中殿筋前縁はほぼ直角に走行します。また、股関節屈曲時には、大転子の頭側で小殿筋が頭側に滑走し、中殿筋とは全く異なる挙動を示します。したがって、中殿筋と大転子との間で、小殿筋が頭側に動くことを確認するまでリリースすることが必要となります。     また、尾骨側方で、内閉鎖筋と肛門挙筋や尾骨筋の癒着を解消しないと、尾骨の正中位が達成できない場合もあります。出産と関係あるかどうかはわかりませんが、最終的に仙骨の前額面傾斜、矢状面での前傾(nutation)を達成する上で、接結靱帯や梨状筋・坐骨神経以外に、内閉鎖筋内側の癒着を取り切ることが重要となります。     昨日の方は、内閉鎖筋と尾骨筋・肛門挙筋との間の癒着をリリースした結果、自覚として排尿がしやすいこと、骨盤底筋に力が入りやすくなったこと、尿切れが良くなったことを教えてくれました。        最終的に仙骨のnutationが得られるかどうかは仙腸関節面の二次的な骨変形の有無の影響を受けます。仙骨counter-nutationの状態が長期間に及ぶと、nutationを防ぐような骨棘の形成が起こりえます。こうなるといくら尾骨周囲の癒着を解消させてもnutationが得られずに、かえって不安定になることも考えられます。解剖学的因子、骨性の因子が生じると治療の難易度が一気に上昇します。そうなると治療が進まないこともあるため、デバイスの活用も含めたマネージメントも考えます。        神出鬼没な周産期ケア勉強会ですが、次回は名古屋あたりを検討中です。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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即時効果!

リアラインしたのは右のみです。なぜか右半身を専門としています。シャツの引っ張り方が違うので怪しい写真になっていますが、骨盤の輪郭が違うのはわかるでしょうか? 作業手順は以下の通り。  1)右寛骨上方回旋のため、右股関節外転筋間・関節包のリリース 2)右胸郭下制のため、右長胸神経、広背筋を胸郭からリリース 3)”ハミ肉”改善のため、右肩甲骨周囲の皮下脂肪のリリース        体型回復を「産前・産後ケア」の重要な要素に位置づけています。また、このような「実験」から、Salon de joi(渋谷、名古屋)のサービス内容をアップグレードしています。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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大阪周産期ケア勉強会

恒例になりつつあるセラピストを対象とした周産期ケア勉強会を大阪で開催しました。目的は、妊娠出産というイベントを経験した(またはするかもしれない)女性セラピストに、痛みや不快感を諦めず、一つひとつを確実に治せる方法を知っていただくためです。当然、その先にはセラピストが将来出会う「症例」に還元されることを期待しています。     今回もいろいろな症状がありましたが、概ねこれまでの投稿と重なる症状が多く、パターン化されます。大阪の治療デモ一覧は以下の如くでした。     <頭頚部> ・偏頭痛に対して大後頭神経、小後頭神経のリリース ・項部痛に対して大後頭神経、副神経のリリース ・喉のシワ取りは失敗!、しかしリンパ管リリースにより片側顔面の浮腫が軽減       <背部> ・上背部痛に対して肩甲背神経 ・背部痛に対して脊柱起立筋間(腸肋筋・最長筋間の癒着)リリース ・腰部痛に対して第12肋骨に対する腸肋筋の走行の修正(内側化)       <骨盤> ・骨盤マルアライメントに基づく仙腸関節痛への骨盤リアライン治療 ・股関節屈曲位での仙腸関節離開に対して、中殿筋後縁、小殿筋後縁のリリース ・股関節伸展位での仙腸関節離開に対して、鼡径部(筋、血管、神経、関節包)リリース ・殿部痛に対する上殿皮神経、中殿皮神経、上殿神経、下殿神経、陰部神経、後大腿皮神経、坐骨神経など末梢神経リリース ・骨盤底筋違和感・機能障害に対する陰部神経、肛門挙筋・内閉鎖筋間、尾骨坐骨筋・内閉鎖筋間リリース           <腹部> ・腹直筋離開に対して腹直筋外側縁・深層のリリース ・産後腹横筋・内腹斜筋間癒着に対する筋間リリース ・妊娠期の胸郭拡張障害に対する肋骨弓における外腹斜筋、腹横筋リリース     <大腿外側痛> ・大腿外側部の鈍痛に対して、大腿筋膜、大腿筋膜張筋、中殿筋、小殿筋、関節包、腸脛靭帯などのリリース <その他> ・アキレス腱断裂後の踵測定の知覚障害に対する腓腹神経リリース ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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周産期の仙腸関節痛治療と体型回復

妊娠中であれ産後であれ、骨盤に起こる問題は骨盤マルアライメントパターンのいずれか、もしくはその組み合わせです。中でも前額面の下方回旋が主体になっている例が多く、中殿筋や小殿筋の癒着によって大転子・腸骨稜間距離が短縮しています。このため、立位では腸骨稜が外側に引かれて下方回旋し、仙腸関節上部に離開ストレスが生じています。周産期の骨盤の弛みと外転筋短縮が同時に起こると、仙腸関節上部の開大が増強し、PSIS間の距離も増大してしまいます。骨盤が開いた状態とみなせます。        このことを理解した上で、大腿筋膜張筋、中殿筋、小殿筋、関節包へとリリースを進めていきます。ときには中殿筋と小殿筋の間に外側広筋を支配する大腿神経の枝が挟み込まれることもあります。小殿筋遠位で大転子との間の癒着が股関節内転制限を頑固なものにしていることがしばしば経験されます。     運動療法ではこれらの癒着を剥がすことはできず、また骨盤安定化筋を鍛えても24時間骨盤を引き続ける癒着による過緊張筋に勝る効果を得ることは不可能です。したがって、最初に癒着の治療を行い、その後筋活動により安定化を図ります。特に大殿筋によるforce closureが重要な要素となります。     重要な点として、寛骨下方回旋を直すと腸骨稜が内側に接近し、ウエストが細くなります。よって、妊娠前の体型を取り戻すことは骨盤の安定性を取り戻すことと同じ意味を持ち、将来に向けて仙腸関節障害を予防するためにも産後早期に取り組むべき重要なポイントであると捉えられます。 ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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