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関節疾病予防専門部会の産前・産後ケアの取り組みについて

「産後は一生続く!」 この一言がすべてを物語るように、妊娠・出産が女性の体に及ぼす変化やダメージは一生続きます。いろいろな側面がありますが、病院の診療科別にまとめると次のようになります。 ―――――――――――――――――― 【整形外科】 腰痛、仙腸関節痛、骨盤臨不安定症、股関節痛、腰背部痛、頸肩腕症候群、上下肢のしびれ ―――――――――――――――――― 【内科】 胃痛、食欲不振、胃のむかつき、胃食道逆流症、産後高血圧 ―――――――――――――――――― 【神経内科】 偏頭痛 ―――――――――――――――――― 【泌尿器科】 腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、過活動膀胱 ―――――――――――――――――― 【婦人科】 生理痛(産後に悪化)、骨盤臓器脱、膣弛緩症、乳腺炎 ―――――――――――――――――― 【その他】 ・運動機能低下: 腹筋群機能不全、骨盤底筋群機能不全、股関節周囲筋機能低下 ・美容: 胸郭変形、下腹部膨隆、骨盤上部離開、円背、皮下脂肪   言うまでもなく、これらの不調や異常は長期的に運動機能を低下させ、関節疾病予防の観点から対処すべき重大な問題と位置づけざるを得ません。2018年より、「関節疾病予防」の一領域として、産前・産後ケアの取り組みを開始しました。    ■「関節疾病予防専門部会」における産前・産後の愁訴への取り組み    私達は「関節疾病予防」という観点で、妊娠中から産後の女性におこる様々なからだの不調の解決に取り組んでいます。上に挙げたように、運動器、消化器、循環器、泌尿器、生殖器、美容など多方面に渡る知識が必要となります。 その中でも中心となるのが、運動器の痛みや不安定性、しびれ、その他の不快感の治療です。出産前後に起こる代表的な痛みとしては、股関節痛、仙腸関節障害や恥骨部痛など骨盤周囲の問題が挙げられます。骨盤のマルアライメントや不安定性の大部分は、これまでのリアライン・コンセプトでの骨盤治療法によってかなり解決できます。 確実に治せる症状が多いのにも関わらず、産後の女性たちは「どこに行ってよいか分からない」と口々に言います。このことは、セラピスト育成と配置、産婦人科や助産師との連携、そしてその告知という当専門部会の活動がまだまだ不十分であることを物語っています。 ■関節以外の不調対策にも貢献できます 育児によって起こる問題として、重度な肩こりや上背部痛、上肢のしびれなどが挙げられます。これらには副神経、肩甲背神経、腕神経叢などの癒着に関連するものが多く、組織間リリースによりほぼ治療可能です。 体型改善も重要視しています。骨盤上部の離開、中位・下位胸郭の挙上、そして 下腹部の膨隆(腹筋群機能不全、膀胱下垂など)は、出産に関わる典型的な体型変化です。一般的には、なかなか修正できないものと位置づけられています。このような美容的な問題についても当専門部会の守備範囲と捉えています。 体型変化を修正することは、妊娠前の体型・スタイルを取り戻すだけでなく、妊娠前のアライメントと運動機能を取り戻すことにもつながります。それが長期的に、関節疾病予防に必要な要素であることは確実です。したがって、「体型回復」=「機能改善」と位置付けて、体型回復を含めた治療技術の開発と普及を進めていきます。 以上に対して、対症療法としての組織間リリースは、ほぼすべての疼痛を解消させることができます。さらにその効果を持続させるためには、メカニズムに対する治療(原因因子の治療)を確実に進める必要があります。とくに筋や神経などの癒着がもたらす組織の緊張は骨盤のマルアライメント、胸郭のマルアライメントを作ることから、十分な治療が必要です。そのためにも、組織間リリースの技術は不可欠と言えます。 ■産前・産後ケアに関する勉強会  当研究部会では、産前・産後ケアに関する勉強会を精力的に開催し、徐々にリアライン・コンセプトに基づく産前・産後ケアの治療法の普及に取り組んでいます。以下のブログに情報をまとめました。  https://realine.info/blog/160 無料セミナーを6月15日に札幌、7月ころには佐賀で開催予定です。今後も各地で開催します。「治す」にこだわるセラピストに向けて、産前・産後の様々な不快感や諸問題を解決してきた経験を、治療デモンストレーションを交えてお話しします。このセミナーで学んでいただいたことを、将来出会う「症例」に還元されることを期待しています。 全国各地で開催している女性セラピストを対象とした「周産期ケア勉強会」を、5月25日に東京、6月15日には札幌で開催します。目的は、妊娠出産というイベントを経験した(またはするかもしれない)女性セラピストに、痛みや不快感を諦めず、一つひとつを確実に治せる方法を知って頂くことにあります。特に妊娠中、育休中のセラピストの皆さんには、躊躇せずご参加いただきたいと思っています。  産前・産後の諸問題を解決できるセラピストになるためのセミナー一覧を以下のページにまとめました。ぜひご一覧ください。  https://realine.info/blog/160 ・-・-・-イベント情報・-・-・-・ 「ウィメンズヘルスケアフォーラム2019大阪大会」 ・日程:2019年7月7日(日) ・お申込み: 参加登録はこちら ・5%引きクーポンコード:    glab2019woman0707osaka ・主催:株式会社エバーウォーク ・共催:株式会社GLAB ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

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上田桃子プロ X リアライン・コア

今日のゴルフ中継で、 上田桃子プロ がパッティング練習でオレンジ色の2本のベルトを備えた器具を使っていました。これは株式会社GLABが販売している「リアライン・コア」という器具です。正確な情報をお伝えするために、リアライン・コアについて説明したいと思います。     ■リアライン・コアとは   リアライン・コア は、骨盤と胸郭(肋骨)を左右対称な状態に近づけるように圧迫する器具です。医療器具ではありません。しかし、骨盤と胸郭を左右対称な状態に近づけることは、背骨の動きを改善したり、股関節や肋骨の動きを改善したりできるため、腰に不安のある人などにも愛用されています。  リアライン・コアの兄弟分で、 リアライン・コア・リハブ (インターリハ株式会社)という商品があります。これらはほとんど同じ構造ですが、リハブの方は医療機器としての認可を得ており、腰痛治療器具として整形外科などで用いられています。     ■リアライン・コアとゴルフ  2013年にリアライン・コアが発売されて間もなく、ゴルファーのトレーニング指導をされている団体やトレーナーの方に目をつけていただき、ゴルファーの腰のコンディショニングに使用されるようになりました。上田桃子プロも、ゴルフ専門のトレーナーの方からの紹介で使い始めたそうです。  上田プロ以外では、片山晋呉プロ、金田久美子プロが愛用されていることでも有名です。お二人とも、腰痛から復活優勝されたときに新聞に取り上げられ、ゴルフ界に話題になりました。もう引退されましたが、茂木宏美プロも愛用者の1人で、出産後の復帰の際にも出産で弛んだ骨盤を整える上で役立てていただきました。ツアープロではありませんが、マーク金井さんも愛用者の1人です。  6月に開催されるアース・モンダミンカップでは、例年リアラインブースが出展されており、非常に多くの女子プロゴルファーにお試しいただいています。その効果もあって、腰に不安を持つ女子プロはいち早く導入される方が増えてきました。      ■リアライン・コアと他のアスリート  リアライン・コアを愛用したプロ野球選手として真っ先に思い出すのは 杉内俊哉 (ジャイアンツ)、内海投手(ジャイアンツ→西武)、川崎宗則選手、吉田正尚選手、 吉田正尚 、それ以外にも数十人の個人ユーザーがいます。  他のスポーツでは、角田信朗師範(格闘家、ボディービルダー)、井岡一翔選手(プロボクサー )、飯塚翔太(400mリレー、リオ五輪)、右代啓祐(十種競技、リオ五輪旗手)、本橋 麻里(カーリング)など。   ■リアライン・コアSIとは?  SIとは仙腸関節という意味です。これは骨盤の後ろ側にある関節で、これが不安定になると腰痛が起こったり、足で踏ん張ることができなくなってアスリートとしては致命的です。 リアライン・コアSI は、既存のリアライン・コアを改良し、より骨盤にフィットし、骨盤の安定性を高めることを目的に開発されました。骨盤に不安のある人にとっては、SIは最高のパートナーとなっています。     ■開発者  リアライン・コアを開発したのは、リアライン・コンセプトというトレーニングや治療の設計図を提唱している 蒲田和芳 教授(広島国際大学)です。アトランタオリンピックやシドニーオリンピックでは選手団本部医務班の理学療法士として帯同するなど、アスリートのリハビリを専門としています。リアライン・コア以外にも、インソール、ソックス、レッグプレス、バランスシューズなど、体の歪みを治すための運動器具や補装具を開発し、株式会社GLABを通じて販売しています。現在は、アスリートだけでなく、妊娠中や産後の女性の骨盤痛の治療、体の癒着を剥がす新しい治療法である「組織間リリース」の開発者としても知られています。      ■アマチュアゴルファーの方へ  リアライン・コアは、個人でもご購入いただけるように、腰の状態を改善する器具としてはたいへんお安い値段で入手することができます。品薄状態が続いているため、ご予約されることをお勧めします。ご予約、お問い合わせはshop@realine.infoにメールをお願い致します。      

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関節疾病予防を実現するために最初に受講すべきセミナー

(社)日本健康予防医学会 関節疾病予防専門部会は関節の健康(ジョイントヘルス)を実現するため、世界から知識を収集し、私どもの臨床経験も踏まえていくつかのセミナーを開催しています。その中でも、4月から始まる クリニカルスポーツ理学療法(CSPT) は、全身の関節のマルアライメントや異常な運動に対して、それぞれ理想的な関節運動を取り戻すための知識と技術を講習しています。過去にのべ5,000名以上の受講者がCSPTで学び、いろいろな臨床現場で活用しておられます。            ■ 何を学ぶためのセミナー?  CSPTで目指すのは、治療の「設計図(リアライン・コンセプト)」を明確に定めた上で、それに必要な「治療技術」を選択し、治療が円滑に進むレベルにまでその技術を向上させることのできるセラピストを養成することです。 設計図と技術をセラピストが習得することにより、チーム(医療機関内のセラピストと医師)が同じ設計図を共有し、同じ方向を向いて治療を進めることができるようになります。この一貫性は、患者さんに対して医療機関が提供すべき「信頼」を作り出す基礎となります。          ■ 建築に設計図が必要なのと同様に、治療にも設計図が必要  昨今、多数のセミナーが開催されています。若いセラピストの皆さんは、いろいろなセミナーや学会、研修会からどれを選ぶべきかを迷われることも多いと思います。これらの勉強会では「各論」を学ぶことはできても、得た知識をどのように治療に組み込むべきなのかが分からない、ということが多いと思います。その結果、セミナーショッパー(セミナーを渡り歩き、何も習得できない)が増えてしまいます。    治療の組み立てにおける共通のプロセスのことを私達は「治療の設計図」と読んでいます。CSPTは各関節に共通する運動学的な異常を理解した上で、その治療のプロセスを「設計図」を基本に組み立てることを学んでいただきます。        ■ 治療の一貫性と患者様の個別性は両立できる?  セラピストとしては「画一的な設計図は患者様の個別性を無視することにはならないか?」という疑問が生じると思います。個別性とは病歴や疾病の重症度や性質に加えて、身体的・思想的・性格的なバリエーションのことを指す場合が多いと思います。海外でも“Every patient is different(すべての患者は異なる)”といって個別性の重要性が強調されます。  一方、同じ人間で、同じ関節に起こった疾病で、加えて同様の運動学的異常があるときに、個別性に目を奪われる前に「共通性」と無視するわけにはいきません。さらに、その共通性を理解して治療を繰り返すと「法則性」が見えてきます。その法則性を元にした治療法を、数百例、数千例の患者において適用して作られてきたのが「設計図」なのです。 ■ 設計図を実現するための治療技術とは?  設計図(総論)だけ学んでも、建築は進みません。高い技術を持った大工さんの存在は不可欠です。これと同様に、治療を進めるためには「治療技術」が必要となります。関節疾病の治療に用いられる治療技術として、運動療法、補装具療法、そして徒手療法があります。(物理療法は徒手療法の技術を補完する場合はあっても、置き換わることはないと考えています。)これらの治療法の役割は明確です。    運動療法は他動運動および筋活動発揮時の動きを維持し、それを改善することを目的とします。したがって、予め他動運動を回復させ、筋の滑走不全(癒着)を取り除いてから行うことが最も効率的です。  徒手療法は、筋やファッシャ(fascia)、その他の組織の癒着を解消させ、他動運動を正常化するために使います。このために開発され、進化している徒手療法技術のことを「組織間リリース(ISR)」と呼びます。  補装具療法は、運動療法や徒手療法では解決できない「不安定性」に対して用いるのが最も合理的です。足部アーチを支持するためのリアライン・インソール、距骨の前方移動を制動するためのリアライン・ソックスなどが具体例としてあげられます。病態や機能評価の結果に基づき、デバイスの活用法を学ぶことができることから、リアライン・デバイスの活用法を学ぶ場としても最も効率的です。  他動運動が正常化し、適切な対症療法によって他動運動時痛が消失したら、本格的なトレーニングを開始します。ここから先は、患者様自身がマルアライメントの再発を防ぐためのトレーニングを行い、必要な動作の修正を行う段階となります。     ■ セミナーの内容  10回シリーズの CSPT2019 では、スポーツ外傷・傷害に対するリハビリテーションを中心に、全身の関節のマルアライメントの修正・改善を確実に進める方法を講習いたします。第1回の「総論・組織間リリースの基礎」では、その後の9回の部位別の治療法を学ぶための基礎となる設計図と組織間リリースを習得していただきます。    第2-4回は体幹(骨盤、胸郭、腰痛・骨盤痛)、第5-8回は下肢(股関節、膝関節、足関節、足部)、第9-10回は上肢(肩関節、肘関節・前腕・手関節)となります。それぞれ、午前中に病態と評価を、午後に治療総論、運動療法、補装具療法、徒手療法を行います。  「リアライン・コンセプト」の魅力は、一つのモデルとして「治療の設計図」を提唱していることです。評価についても同じで、シンプルで一貫した方法に基づいています。「リアライン・コンセプト」に基づく評価を習得することは、治療において進むべき道を明確にすることへ繋がります

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リアライン商品の新規お取り扱い店(販売店)登録について

お陰さまで、リアライン商品は全国の多数の医療機関、治療院、フィットネスジム、個人事業主(パーソナルトレーナーなど)を通じて販売させていただいております。”ReaLine for Everyone”「歪み撲滅」をテーマに掲げている以上は、現状に留まらず、益々多くの歪みに悩む方にリアライン商品をお届けできる体制を構築したいと考えています。       このブログをお読みの方は、おそらく治療者やトレーナーとして関節の治療や機能向上に取り組んでおられる方、もしくはご自身の関節に問題がある方が多いと思います。それぞれの職場で、または個人的なお知り合いなどに向けて、リアライン商品の効果やユーザーなどを発信していただき、リアライン商品をより多くの方に知っていただけるよう、ご協力のほどお願い申し上げます。ごく一部ではありますが、 トップアスリートの声 を掲載していますので、こちらもご参照ください。     ■ リアライン商品のお取り扱いを開始したい場合(新規)  お取扱店とはリアライン商品を販売してくださる医療機関、治療院、フィットネスジム、個人事業主(パーソナルトレーナーなど)などのことを指します。毎日のようにお問い合わせがとどきますが、その中で一番の問題はリアライン商品の使い方や装着方法、あるいはその効果などについての知識のない方がほとんどです。しかし、それを理由にお取り扱いを諦められてしまうのはとても残念に思います。  リアライン商品のことを深く理解していただく方法はいくつもあります。以下の中でご都合の良い方法を選んでいただくことにより、十分な知識を持ってリアライン商品の販売に取り組んでいただけるようになると考えています。 ① リアライン実技セミナー への参加   脊椎リアライン実技(1日)と脊椎・下肢リアライン実技(2日)の2種類があります。いずれも、基本的な運動に関する知識があれば、どなたでも参加することができます。関節運動指導士のカリキュラムに組み込まれていますが、資格を取得しなくてもお取り扱いは可能です。ただし、リアライン・コアとリアライン・レッグプレスについては資格者を優遇する割引制度があります。 ②GLABオフィス(東京渋谷)における個別使用法説明  弊社オフィスに来ていただき、蒲田もしくは関節運動指導士の資格を有するセラピスト/トレーナーなどが、①のセミナーの内容に準じて使用法を説明させていただきます。 ③ご希望の場所を訪問しての使用法説明  医療機関などで、一度に10名以上の医師・セラピスト・トレーナーにご参加いただける場合は、関節運動指導士の資格を有するセラピスト/トレーナーなどを派遣し、使用法を詳しく説明させていただきます。    ④オンデマンドでのセミナー視聴  上の①に記載したリアライン実技セミナーをインターネット上で視聴することができます。月会費制で視聴し放題の オンデマンド をご登録いただくことで、交通費をかけずに、お好きな時間にリアライン商品をご理解いただくことができます。必要に応じて、事前にリアライン商品のサンプルをお送りし、セミナーを視聴しながら実際に商品を使っていただき、その使用法を習得していただくことができます。       ⑤深い専門知識と正しい使用法を理解して販売したい場合   関節運動指導士の資格取得 により十分な知識を得ることができます。Level 1は体幹部のリアラインを学修していただくもので、主にリアライン・コアの使用法を習得できます。Level 2ではバランスシューズやレッグプレスも含めた全てのリアライン商品の使用法をご理解いただけるようになります。

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遠征時の腰痛予防のために(アスリート・関係者の方へ)

遠征のたびに腰の張りを訴えるアスリートとそのケアにあたるトレーナーのために・・・         アスリートの皆さんの中には、長時間の移動を伴う遠征のたびに腰部の張りを訴えて、遠征先のホテルに着くやいなやトレーナールームに駆け込んで順番待ち、という方が多いと聞きます。深夜に到着して、それからケアを行うトレーナーもたいへんですし、アスリートも寝不足になって試合前のコンディションを悪化させることにもなりかねません。     遠征の疲れの原因は、長時間の椅子座位での骨盤の歪みかもしれません。坐骨部のカーブにより、椅子座位では坐骨が中央に近づくように回転します。その結果、仙腸関節上部には離開するストレスが生じ、多裂筋の防御的な緊張を生み出します。これが遠征時の腰の張りの原因の一つです。     このような問題を解決するための座椅子を開発しました。これまでの測定で、この座椅子に座ると坐骨の中央への接近が防がれ、仙腸関節上部の離開が予防できることを裏付けるデータが得られつつあります。      このたび、座椅子の開発の最後の段階で、量産化のための金型の経費が400万円ほどかかります。これに対して、 クラウドファンディング を通じてご支援をお願いしております。アスリートの皆さん、またチーム関係者の皆さんのお困りの症状を改善しうるプロジェクトですので、何卒ご支援賜りますようお願いいたします。

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整形外科疾患の治療に関わるすべての理学療法士に学んでほしい「治療の設計図」とは?

膝が痛い、腰が痛い、肩が痛くて眠れない、というような主訴を持って受診される患者様への治療において、再現性が高く、確実に治療が前進するような設計図はあるでしょうか?      建築であれば、どのような小さな建物でも設計図なしに作ることはありません。しかし、セラピストの治療では、関節疾患を治していくための設計図のないまま、「個別性」という言葉を隠れ蓑に、実は行き当たりばったりの不確実な治療を繰り返す場面をよくみかけます。これでは、選ばれるセラピストになることはできません。      セラピストのための簡単なチェックリストを作ってみました。すべてにチェックが入らなければ、意味のある設計図はないと断言できます。 □ 評価が終わった時点で、患部周辺に加わるメカニカルストレスとその原因を特定できる。 □ 評価が終わって時点で、疼痛とメカニカルストレスの因果関係、そしてメカニカルストレスとは無関係な疼痛を把握できる。 □ メカニカルストレスの原因因子に対する最も効率的な治療技術が準備されている。 □ 関節のマルアライメントが修正されたときに、どのような症状の変化が得られるのかを明確に予測できる。 □ セラピストが主体となって行う治療内容が予め計画されている。 □ 患者が主体となり負荷をかけた運動療法を開始するタイミングが予め計画されている。 □ 上記が全身の全ての関節疾患に応用可能なものとなっている。     これらにチェックが入らないとすると、関節疾患が治っていく過程を踏まえた治療の設計図が明確ではない可能性が高いと思われます。あなたが患者になったとして、明確な治療手順が準備されていない人の治療を受けたいと思うでしょうか? 私なら、完治までのプロセスを明確に説明できる人のところに行きます。(注:プロセスの説明ができても、技術が足りなければそのプロセスは実行できません。技術の問題は別の機会に譲ります。)     リハビリテーション部門のリーダーの方は、後輩たちの治療能力を高めるために日々苦労されていることと思います。その苦労の一つは、治療の方向性の共有ではないでしょうか? 同じ方向に治療を行っていれば、後輩たちへの指導は技術指導に集中できることになります。しかし、方向性と技術の両方が曖昧な状態だと、何を指導してよいかわからないということになりかねません。      治療の設計図は、新人セラピストはもちろんのこと、5年目、10年目のセラピストでも容易に作り上げられるものではありません。数百例、数千例の治療経験から共通項を拾い出し、法則化していく積み重ねが必要です。さらに、その設計図を基に治療を行っている後輩たちの治療結果から、多くの修正を加えて行かなければなりません。そのようにして作り上げられた設計図は、少々の個別性を持った病態に対しても十分に対応できる頑健(Robust)なものに進化したものになっています。つまり、設計図は個々のセラピストが作り上げるものではなく、優れた設計図を見つけ、それを学び、それを実行することから開始すべきだと断言できます。      リアライン・コンセプトとは関節疾患の治療に必要な設計図です。リアライン(アライメント修正と他動運動の正常化)を治療の主役に位置づけることにより、その後の自動運動、抵抗運動、荷重運動を含む運動療法を無駄なく、円滑に進めることができるようになります。また、運動療法によって症状が悪化して運動療法を中断もしくは制限するようなトラブルを回避する上でも重要な役割を果たしています。これを学んだ方は、口を揃えて治療がシンプルになったと表現します。つまり、練り上げられて応用範囲の広い設計図は、複雑なものではなく、誰にでも適用できるようにシンプルに練り上げられていることを意味します。     さらに重要なことは、設計図が決まると、その設計図通りに治療を進めるための治療技術を絞り込むことができます。つまり、様々な治療テクニックを行き当たりばったりで学ぶのではなく、設計図を基に、どうしても必要をテクニックに絞り込んで学んでいくことができます。これは無駄な時間とお金を節約することになるだけでなく、使用目的が予め明確になったテクニックを集中的に学ぶことができるようになることを意味しています。当然、技術習得が早く、設計図の完成度が加速度的に高まっていきます。また、同時に、設計図を進める上で無意味な技術を予め見極めることにも繋がります。     技術習得には時間がかかるものです。私が行っている組織間リリースは、現在のレベルになるまで20年を要しました。今では、その20年のプロセスを集約して、1年間で治療上有効なレベルにまでスピード感を持って習得してもらえるようになってきました。これも設計図が確立し、その技術の使用目的が明確になっているからに他なりません。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ CSPTについて       CSPT はクリニカルスポーツ理学療法の略で、設計図としてのリアライン・コンセプトをしっかりと学びたい方、習得したい方のために作られたセミナーです。これまでのべ8000名以上のセラピストが受講されました。クリニカルスポーツ理学療法というタイトルですが、全身の関節疾患の治療を含むもので、スポーツに関係のない関節疾患にも応用できます。また最近では、産前・産後のケアにも役立てていただけるよう、病態の幅を広げて治療を紹介しています。     CSPTは10回シリーズで、  第1回:総論(設計図)と組織間リリースの基礎技術  第2-4回: 体幹  第5-8回: 下肢  第9-10回: 上肢 となっています。過去の受講者の80%以上は10回シリーズを受講されています。このように全身の関節の治療法の基礎を1年間で習得できるコースは他にはありません。整形外科診療を行う医療機関として、スタッフ全員でこのCSPTを受講し、共通の設計図を持って日々の診療にあたられてはいかがでしょうか?       2019年度のCSPT は東京会場のみとなっており、残席が少なくなっております。ご興味のある方はお早めにご登録ください。5名以上で参加される場合は、お得な紹介制度もありますので、一度お問い合わせください(seminar@realine.info)。

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クラウドファンディング開始のお知らせ(3月7日~6月4日)

<拡散希望> クラウドファンディング開始のお知らせ 「デスクワークの腰痛を解消するための持ち運びに便利な座椅子」    ReadyFor ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 量産に必要な金型の製造費用は約400万円です。目標額を達成してもこの金型費用に少しでも近づけるよう、ご支援をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー         株式会社GLABは、体の歪みを防ぐノウハウを構築することにより、皆様が快適な生活を送ることとともに、関節変形予防に貢献したいと考えています。歪み予防を目標として、日々研究と商品開発、治療法やノウハウの構築を進めております。     現代人は、勉強や仕事において椅子に座る時間が長くなっており、健康の維持にも悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。これに対して、座っているだけで骨盤が整い、股関節周りの筋が緊張することを防ぎ、そして脚の血流を減少を防ぐような「座椅子」を開発しました。     この座椅子は折りたたみ式で、持ち運びに便利であり、家や学校、職場、あるいは電車などにも持ち込んで使用することができます。     主な対象として、 1)オフィスワーカー 2)受験生 3)移動の多いサラリーマン 4)遠征でコンディションを見出しやすいアスリート 5)座っているときに増強する腰痛や仙腸関節痛に悩む方 6)妊婦の方、産後の方’(授乳がつらい方を含む) などが挙げられます。     長時間座っていても疲れにくく、脚の組み換えの回数もヘリ、足元が暖かく保たれます。オフィスワークでの長時間の座位がもたらす不調に悩んでいるOLさんなどにも強くお勧めしています。医療機関の待ち合いの椅子にお使いいただくこともお勧めしたい使い方となります。     今回、この座椅子の開発の最終段階で、高額の金型を製作する必要性に迫られており、どうしてもクラウドファウンディングで皆様の支援をお願いせざるを得ない状況になりました。受験生の勉強の効率や職場での生産性向上にも貢献できると思います。是非ともご支援のほど、お願い申し上げます。

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変形性膝関節症、人工関節など手術を受けたくない

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 膝が腫れて痛みが続くようになってきて、整形外科でX線写真を取ると「変形性膝関節症」と診断された。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- このような方は、2005年ころで日本に800万人、おそらく現在は1000万人もおられると推定されています。つまり子供も含めて全人口の8%に相当します。変形性膝関節症はO脚変形が進行するとともに、関節が硬くなり、痛みのために歩行や階段昇降、立ち座りに支障が生じてしまいます。       リアライン・コンセプトでは、変形性膝関節症の治療において、関節のズレとネジレを正確に見極めて、その進行を予防し、さらに改善することを中心とした治療法を提案しています。変形性膝関節症の膝をよく見ると、太ももの骨(大腿骨)に対して、スネの骨(脛骨)は外側にズレており、スネは外向きに(つま先が外に向けて)ネジレています。これを改善するような運動や治療を行う必要があります。        ネジレを治すには、スネを内向きに捻る可動域が必要です。これを下腿内旋といいます。下腿内旋可動域を広げるためには、その運動を繰り返すことが必要になります。リアライン・コンセプトに基づく治療では、 リアライン・レッグプレス という運動器具で、ネジレを徐々に改善していきます。10回3セットくらい行うと、ある程度ネジレが改善されて膝が軽くなり、曲げ伸ばしがスムーズになります。この時点で、歩くときの痛みが無くなる場合さえもあります。     広島国際大学の蒲田研究室では、ネジレに対する効果、変形性膝関節症に対する効果についての論文もあります。  ■ 下腿内旋位でのレッグプレス運動が若年健常女性の歩行時足圧中心軌跡および膝関節回旋可動域に及ぼす効果    https://www.jstage.jst.go.jp/article/hppt/3/1/3_15/_pdf ■ 内側型変形性膝関節症に対する下腿内旋エクササイズの短期効果    https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2011/0/2011_Ca0231/_article/-char/ja/  ■ Immediate effects of leg-press exercises with tibial internal rotation on individuals with medial knee osteoarthritis.    https://europepmc.org/abstract/med/29962098    そして、もうひとつ!  リアライン・インソール・スポーツ は足の裏の外側のアーチを支えます。これにより、スネの骨(脛骨)が外旋するのを防ぎます。スポーツという名前のインソールですが、医療機関において実は膝のネジレ対策として幅広く活用されています。       運動でどうしてもネジレが解消されない場合、もしくは痛みが解消されない場合は、組織間リリースという方法で痛い部分の癒着をリリースすることで痛みを軽減・消失させることができます。つまり、変形性膝関節症に対して適切な治療を行うと、少なくとも痛みや運動機能は十分に治るのです。        上記のようなネジレを治す治療ができるクリニックを受診したい方はメール(info@realine.info)にてお問い合わせください。

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プロ野球選手・大島洋平外野手がリアライン・コアを装着している様子が掲載されました!

中日スポーツのドラニュースにて、プロ野球選手・大島洋平外野手がリアライン・コアを装着している様子が掲載されております。 詳細は こちら

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プロ野球選手・吉田正尚選手の記事にリアライン・コアが紹介されました!

吉田正尚選手の記事にリアライン・コアが紹介されました。ちなみに、実際に使っているのはリアライン・コアSIです。      そろそろニュースにならないくらいにプロ野球界には定着していると思ってはいますが、メディア的にはまだ「秘密兵器」扱いのようです。今年中にもっと知名度を上げて、もはやニュースではないレベルにまで引き上げたいと思います。 詳しくは こちら ※こちらの記事は、株式会社GLAB代表の蒲田和芳のFacebookより転載しております。

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