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リアライン施設認定制度について

日本健康予防医学会による認定制度には、個人資格「関節運動指導士」の認定だけでなく、
個人資格に基づいた施設認定「リアライン認定施設」があります。
関節運動指導士 個人資格についてはこちら

施設認定を取得するメリット

学会から公式に認定を受けることで店舗・施設の信頼性がアップするというだけでなく、認定施設は様々な特典が受けられます。

施設認定特典の支給(認定料に含む)

  • 施設認定を証明するロゴ入りのパネル
  • 認定証
  • 施設認定を証明するロゴ入りポロシャツ(3着)
  • 名刺(100枚)

学会による集客支援

  • 学会ウェブサイトへの掲載(施設紹介ページ)
  • プレスリリース
  • 学会員、関連企業への周知
  • 学会から発信するメール等での紹介

リアライン認定施設の種類と認定条件

Class1 リアライン・ショップ ReaLine Shop

提供サービス

  • すべてのリアライン・デバイスの販売、紹介、体験会開催

認定条件

  • 関節運動指導士(Level 2)以上が少なくとも1名常駐していること
  • リアライン商品を3アイテム以上在庫・販売していること
  • リアライン体験会2か月に1回(年6回)以上開催できること
  • 書類審査に合格すること

Class2 リアライン・スタジオ ReaLine Studio

提供サービス

  • すべてのリアライン・デバイスの販売、紹介、体験会開催
  • 研修施設

認定条件

  • 関節運動指導士(Level 3)が少なくとも1名、(Level 2)が2名常駐していること
  • リアライン商品を3アイテム以上在庫・販売していること
  • リアライン・デバイスを用いた運動指導セッション(個人またはグループ)を週に3日以上開催していること
  • デバイス体験会を年に3回以上開催できること
  • 書類審査に合格すること

Class3 リアライン・センター ReaLine Center

提供サービス

  • すべてのリアライン・デバイスの販売、紹介、体験会開催
  • 研修施設
  • 医療機関の場合 リアライン・セラピー施設(徒手療法、運動療法、デバイス)
  • 非医療機関の場合 リアライン・トレーニング施設(運動療法、デバイス)

認定条件

  • 関節運動指導士(Level 3)が少なくとも3名常駐
  • リアライン商品を5アイテム以上在庫・販売していること
  • リアライン・デバイスを用いた運動指導セッション(個人またはグループ)を週に5日以上開催していること
  • リアライン研修センターとして、研修者を有料で受け入れができること
  • 認定者の増加に貢献するセミナー、デバイス体験会等を年に3回以上開催できること
  • 書類審査に合格すること

※各日程の講習時間は9:※常駐とは、1週間の営業時間の80%を満たすこととする

リアライン認定施設 応募要項

応募方法

  • 施設認定をご希望の方は、所定の応募用紙に記入の上、学会事務局へご提出ください。これにより、審査手続きが開始されます。
  • 応募は年度内に1回のみとします。

審査

  • 審査員はリアライン認定制度カリキュラム委員とし、合議により決定します。
  • 審査の結果として不採択となる場合は、改善すべき点を応募者に伝え、改善を促すように指導します。応募者からの修正応募用紙が提出されることにより、再審査を行います。

更新

  • 施設認定の更新のためには、年度末に更新申請をご提出ください。
  • 応募資格の喪失がなければ、認定は更新されます。

審査料・認定料・更新料

審査料 1回 11,000円
再審査料 5,500円
認定料 33,000円
更新料 1年ごと 11,000円
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