リアライン・インソールは、約2000足のオーダーメイド・インソールを製作した理学療法士の経験から生まれた、日本人の足にもっともフィットするよう設計された高機能インソールです。
リアライン・インソールには、アスリートのための「リアライン・インソール・スポーツ」と、日常生活の中で気軽にお使いいただける「リアライン・インソール・ライト」の2種類があります。
足を酷使するトップアスリートや足のリハビリに取り組む方をはじめ、ハイヒールの影響が気になる働く女性、健康のためにウォーキングやジョギングをしているお父さんやお母さん、足のふらつきが気になる高齢者の方など、幅広い方におすすめのインソールです。
リアライン・インソール・スポーツは、究極のパフォーマンスを追求するアスリートのためのインソールです。
スポーツの足を的確に・優しく支え、滑りを防止します。
![]() 赤:最も柔らかいパッド |
初めて使う方や激しいスポーツを行う方に |
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![]() 青:中程度の硬さ |
赤いパッドのサポート力に物足りなさを感じる方に |
![]() 黒:最も硬いパッド |
サポート力は最大ですが、スポーツや長時間の着用で足底に不快感を感じる場合があります |
リアライン・インソール・スポーツには、「トウサポート付き」タイプもあります。
トウサポートは、ストップ動作や下り坂のランニングなどの動作でつま先を安定させ、膝や腰への負担を軽減します。
トウサポート付きタイプは、バスケットボールなどのストップ動作を行うスポーツ・体をひねるスポーツを行う方におすすめです。
リアライン・インソール・ライトは、「リアライン・インソール・スポーツ」のはめ込み式パーツを無くし、一体成形することで低価格化を実現したモデルです。
さらに、底面の樹脂を無くすことで、軽量化にも成功。
スニーカーや革靴など、あらゆる靴にフィットします。
ウォーキングやジョギングを趣味にされる方をはじめ、毎日の通勤・通学など、すべての方の日常使いにおすすめのインソールです。
リアライン・インソール・ジュニアは、幼少期の柔らかい足を守り、将来の骨格のゆがみを予防するために開発された子供用インソールです。
幼少時代のゆがみ対策は、骨格・筋肉の発育に大きく影響します。
リアライン・インソール・ジュニアを靴に入れるだけで、足のアーチを整え、健やかな成長を促すことができます。
扁平足や外反母趾は「足の歪み」です。
これらの足の歪みは遺伝、ハイヒールなど合わない靴の影響、スポーツや登山などによる足の酷使など様々な原因で進行します。
症状が軽度なうちは、多少の歪みを自覚していても特に気にしない方が多くいらっしゃいます。
しかし、歪みが知らず知らずのうちに進行し、気付いたら痛みによって歩くことさえできなくなる場合もあるのです。
足にフィットしたインソールを手に入れるのは簡単ではありません。
足型を採って作るオーダーメイド・インソールは、1万5千円から3万円と高額です。
しかも、歪んだ足をそのまま採型するのであれば、歪みを矯正する効果は期待できません。
本来、足の骨格は立体的なドーム構造を形作ります。
リアライン・インソールは足の裏から骨を適確に、しかも優しく支え、足の理想的なドーム構造を確実にサポートします。
靴の中で足が滑ってしまっては、足の力を地面に伝えることができません。
リアライン・インソール・スポーツでは、トップアスリートの急激なストップやカッティングでも足が滑らないよう、特殊な素材を用いて摩擦力を高めています。
リアライン・インソールは2000名を越える足に手作りでインソールを製作した経験から誕生したインソールです。
足の形をパターン化することで、誰の足にでも合うインソールを既製品化することに成功しました。
私は、オリンピック選手から高齢者まで、足・膝・腰の痛みに悩む方の治療を行い、2000名以上の足に手作りインソールを作成してきました。
その集大成として完成したのが、誰の足にでもフィットするこのリアライン・インソールです。
スポーツパフォーマンスの向上、怪我対策、リハビリの効率化、ゆがみ防止、歩行・ランニング改善などを通じて、日本の元気をサポートします。
アルティメット
今まで使用したインソールでは、なかなか自分にあったものが見つかりませんでした。 リアライン・インソールは自分の足に合わせた調整可能パッドがあって、だんだんと自分の足にフィットさせていくことができました。
長時間の練習でも足のアーチが潰れずに疲労が軽減しています。
アルペンスキー
インソールスポーツは、陸上トレーニング時に使用しております。
2年前から、膝の痛みがあり原因は膝のみでなく足裏や足首にも原因があると考えました。そのためインソールスポーツを使用し足裏から改善を行って行くことを考えました。
インソールスポーツには溝が付いており、運動時にも靴の中で足が滑らないためフィット感が高く、インソールスポーツにしかない特徴だと思います。
インソールライトは、運動時以外の普段履きのシューズに使用しています。
運動時以外にもインソールを入れて使用することによりアーチを常に意識できトレーニング時だけでなく私生活から足を良い状態に保つことが可能です。
陸上 十種競技
2016年10月末、私は聴神経腫瘍の手術(開頭手術)を受けました。右側聴力完全失調、平衡感覚障害、右顔面麻痺などの後遺症が残りました。
歩行訓練から初めて少しずつトレーニングができるようになってきたものの、十種競技は種目柄、トレーニング量がとても多く、さらに平衡感覚のズレを無意識で正すため、疲労がすぐに地面との接地面である足底にきてしまい、満足なトレーニングが出来ずにいました。
リアライン・インソールをアップシューズに入れて運動を行うと、1日で実感できるほど劇的に足底の疲労が軽減し、トレーニングが順調に行えるようになりました。
そして、2017年5月初旬の試合で十種競技年齢別マスターズ日本記録(M25)を更新することができました。
術後は歩くのもやっとの状態から半年でマスターズ日本記録更新まで回復したのは、リアライン・インソールに出会ったおかげと思い、本当に感謝しています。
サッカー
過去に使用していた自分の足型に合わせて作ったカスタマイズインソールは機能的には素晴らしかったのですが、少し重量と厚みがあり自分のスパイクとの相性はあまり良くなく、使用してプレーを続けても理想的な感覚を得られず使用をやめました。
その他もいくつかインソールを使っていましたが、サポート力が弱かったりグリップ力が欠けていたり、フィット感が微妙だったり、耐久性がなかったりと、何か一つ欠けているものが多かったです。
リアライン・インソールはサポート力、グリップ力、フィット感ともに非常に優れていると思いますし、用途に合わせて微調整し易いので非常に便利だと思います。
また、様々な種類の靴との相性が良いです。実際、僕は日常靴やランニングシューズやスパイクに至るまで使用させて頂いています。
スポーツタイプでは足のアーチをしっかり支えて運動中の横振れを抑えてくれるので疲労が溜まってくる後半部においても足部の崩れからのパフォーマンス低下を防いでくれます。
Q
インソールのサイズの選び方はどのようにすればいいでしょうか?
A
基本的に日頃履かれている靴のサイズと同じで結構です。
靴のサイズが25.5cmのような場合は、若干小さめの25cmのサイズをお選びください。
Q
革靴など、運動靴以外でも使用できますか?
A
問題なく使用することができます。
装着された際に違和感があっても、ハサミで切って調整することが可能です。
Q
インソールを靴に入れると足が窮屈になりませんか?
A
成型層に使われているEVAは、履いていくうちに足になじんでいくため、はじめは少し窮屈に感じても次第にフィットしていき、快適な履き心地となります。
※予め装着されている靴の中敷きを抜き、インソールを装着してください。
Q
インソールを装着しているうちに痛みを感じてきました。使用を止めた方が良いでしょうか?
A
以下の項目をそれぞれお試しください。
少し緩めの、紐のあるスニーカーで試す。
その際、スニーカーの中に入っているインソールは全て取り出した状態にしてください。多くの場合はこれで解決します。痛みが出た時に、靴を脱いでインソールの上で足踏みをしてみる。
この時に痛ければ、ゆがみが矯正されている過程ので痛みです。靴から出して踏んだ時に痛みが生じないのであれば、1.の可能性が高いです。
なお、炎症の影響などで足の裏の組織が硬くなっており、それが原因で痛みが生じている可能性があります。
その場合は、足の裏を少しほぐすことで改善します。
青竹踏みをする
竹がなければタオルを固く丸めたものでも構いません。足の裏のマッサージをする
足底腱膜(指を反らせた時に浮き上がる腱)を指先などで圧迫しつつ、指を反らせたり、曲げたりを繰り返します。痛みが強くならない程度の短時間の着用を1週間程度繰り返す。
インソールが少し潰れて、足の裏に馴染んできます。