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リアライン愛用者の声

陸上十種競技 檀野 俊選手

陸上十種競技で活躍する檀野俊選手より、リアライン・インソールについてお手紙をいただきました。

掲載日:2017年10月6日

檀野 俊選手にリアライン・インソールをご使用いただきました!

檀野 俊選手のプロフィール

檀野 俊選手 マスターズ陸上競技(M25)日本記録保持者。
2016年10月に脳腫瘍の手術を受け、後遺症が残るものの2017年5月に完全復帰。
現在は京都大学職員として、十種競技を続けている。

檀野 俊選手よりメッセージ!

檀野俊選手よりリアライン・インソールについてお手紙をいただきましたので、その内容を掲載します。

病気の発症

棒高跳び中の檀野俊選手1

陸上競技の十種競技をしております檀野俊と申します。
リアライン・インソールとの出会いに感謝しお手紙を書かせていただきました。
2016年10月末、私は聴神経腫瘍の手術(開頭手術)を受けました。右側聴力完全失調、平衡感覚障害、右顔面麻痺などの後遺症が残りました。1ヶ月寝たきりの後、少しずつ歩行訓練からはじめましたが、平衡感覚障害のため、まっすぐ歩こうとしても接地するたびに視界が揺らぎ、歩くことが困難でした。なかなか思い通りに運動が出来ないという状況で、当初はどのように対応すれば良いかわからず戸惑っていました。

回復

棒高跳び中の檀野俊選手2

人間の身体はすばらしいもので、日がたつにつれ徐々に対応できていき、ジョギングなどの簡単な運動からランニングを経て、少しずつ十種競技のトレーニングができるようになってきました。十種競技は種目柄、トレーニング量がとても多く、さらに平衡感覚のズレを無意識で正すため、疲労がすぐに地面との接地面である足底にきてしまい、満足なトレーニングが出来ずにいました。

リアラインとの出会い

100m競走中の檀野俊選手

そのような中、御社のリアライン・インソールと出会いました。リアライン・インソールをアップシューズに入れ、運動を行うと1日で実感できるほど劇的に足底の疲労が軽減し、トレーニングが順調に行えるようになりました。そして、2017年5月初旬の試合で十種競技年齢別マスターズ日本記録(M25)を更新することができました。術後は歩くのもやっとの状態から半年でマスターズ日本記録更新まで回復したのは、リアライン・インソールに出会ったおかげと思い、本当に感謝しています。

推奨のお言葉

ポーズをとる檀野俊選手

同じような病気で苦しんでいたり、競技スポーツをあきらめてしまった人たちに勇気を与えることができれば、と思い日々競技に取り組んでいます。同じような病気(脳腫瘍など)や、運動機能障害で競技スポーツをあきらめている人々に、リアライン商品を手に取ってもらいたいと心から思っております。

檀野 俊選手が愛用しているリアライン製品はこちら

リアライン・インソール

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